「偽りの宮殿(アクバル)」
無事に公演終了致しました!
劇場へ足をお運び頂いたお客様、そして、「今回は残念ながら都合がつかず行けないけど頑張って!」と応援メッセージをお送り頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
昨年とはまた毛色の違う社会派サスペンス。蓋を開ければ2時間半という長い芝居で、お客様のお尻の具合を心配していたのですが…
公演終了後、ご年配の方や、どの役者のお知り合いでもなく、たまたまどこかでフライヤーを見て興味が湧いて観に来てくださったというお客様が、団長と演出である副団長の所へ「本当に面白かったです!お尻なんて痛くならなかったから、全然大丈夫ですよ!」「次回も必ず来ます!」「楽しみにしています!」と、次々に声を掛けに来て下さった…
本当に嬉しく、涙が出るほど嬉しく、ただただ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回の公演も、小屋入りまでに色々ありました。今まで以上に色々ありました。
それはまた公演終了後の振り返り日記で書いて行きたいと思いますが…
それもこれも、過酷な状況の中、出演者、スタッフ全員がひとつになってこの作品に全精力を傾けてくれたおかげだと思います。
2時間半お付き合い頂いたお客様、出演者、スタッフ、ご協力頂いた関係者の皆さま、新生館シアターの方、全ての方々に心より感謝致します。
本当に本当に、ありがとうございました!