血だまりの華公演終了までの出来事9 | ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

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回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

10/13(月)、またしても台風。
なんだろね~、ほんと…こんなにも天候を気にしながらの稽古とか、昔はなかったよね(ー ー;)

残りの稽古は、この日をを入れてあと2日。残り少ない時間、稽古を中止にはしたくない。
でもテレビでは前の週に来たものより更に大型と言っている。

みんなの安全を考えたら中止にはすべき。
考えた末、稽古をしておきたいシーンのメンバーのみ来てもらうことに。

団長入れて全部で10人。

幸い台風は遅い時間になるようなので、電車もまだ大丈夫。
合間で雨雲レーダーを確認しながら外の様子をチェック。
雨足もそんなに強くなってない。

やっぱり人数少ないと、集中稽古しやすい…(;^_^A
いつも以上に濃い稽古時間…
いや、それでもまだ足りない…あっと言う間に時間は過ぎる。

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藤沢の方から来ているひえちゃんのシーンを先にやって、小一時間で先に帰ってもらい、残ったメンバーも21時には解散。
いつもより1時間早い。

泣いても笑っても稽古はあと1回。
最後の稽古日当日お昼には、団長は機材運搬という裏方仕事の佳境に入ります。。。