切り込み隊長の回路R森本です。
さあ、いよいよ1カ月を切りました!!
回路R朗読サスペンス劇場
蘭郁二郎生誕百年記念
怪奇と幻想の世界
■幻のミステリー作家、蘭郁二郎(らんいくじろう)…
初期には江戸川乱歩ばりの猟奇耽美趣味の強い作品を発表。のちに科学的な作品に手を広げ、海野十三と共に日本のSF界の先駆者となる。
1944年、飛行機事故により31歳で惜しまれつつその生涯を閉じた。
今回の回路R朗読サスペンス劇場は、蘭郁二郎生誕百年を記念し、怪奇幻想色の濃い作品を4篇、大胆アレンジしてお届けします。
『少女の成る木~植物人間より~』
【読み手】
大野陽子(全日本リアリズム喜劇協会)、長谷川寛之、森本克己
『電気屋敷のルミ~脳波操縦士~』
【読み手】
酒井秀人(無頼組合)、服部敬子、森本克己
『ビューティフルドリーマー~歪んだ夢より~』
【読み手】
大平美由紀(無頼組合)
『決して眠るべからず~睡魔より~』
【読み手】
吉村華澄、林正樹、長谷川寛之、服部敬子、森本克己
【ナビゲーター】
林正樹
5月19日(日)
【開演】
14:00
※開場は30分前
【会場】
道楽亭Ryu'sBar
http://www.ryus-dourakutei.com/map.html
●都営新宿線新宿三丁目駅C6~8出口より徒歩2分
●丸ノ内線、副都心線新宿三丁目駅B2出口より徒歩5分
●丸ノ内線新宿御苑前駅1番3番出口より徒歩5分
【料金】
1500円
席数の都合上、出来るだけご予約の上、ご来場下さい!!
回路Rの稽古は、主に小田急線の下北沢、祖師ヶ谷大蔵、田園都市線の三軒茶屋、桜新町でやってるんですが…
桜新町と言えばサザエさんの町!!
とゆーわけで、4月22日は『サザエさん連載開始の日』
1946年の4月22日、福岡県の新聞夕刊フクニチで、4コマ漫画『サザエさん』の連載がスタートしました。
最初は博多が舞台で、独身のサザエさんがマスオさんと結婚するところで一旦最終回。
その後作者の長谷川町子さんが東京の桜新町に引っ越すと、サザエさん一家も東京に引っ越して連載再開します。
何だかんだ言って、国民的漫画、国民的アニメと言えば、『天才バカボン』や『オバケのQ太郎』や『ドラえもん』よりも、やっぱり『サザエさん』ですよね!!