回路R森本♪です。
続き…
今回の公演(2012年秋の回路Rサスペンス劇場『美女と殺人鬼~DEEP RED INFERNO~』)は、森保聖ちゃん演じるスコ(と姉の良子)、山畑恭子さん演じる碧、大平美由紀さん演じる理子が物語の核となるのですが…
『少女が大人への階段を登るとき、大人の女性の悲しみと汚れた世界を垣間見る…』
このキャッチコピーが示すように、主人公は女性なので、えりぶー(桑山えり子)演じる千久も、高松亜由ちゃん演じる絵里も、大野陽子ちゃん演じる天鈴も物語の核なわけです。
一方、事件解明に乗り出す刑事チームにもふたり女性がいて、ひとりは団長演じるウッシー…
まあウッシーは完全なコメディリリーフですが(笑)
もうひとりはミハルさん演じる手水警部。
本当はもっと人物像を掘り下げて描きたかったんだけど、ただでさえ2時間10分の作品…
そこまで手が回りませんでした。
ごめんねミハルさん。
でもミハルさんのおかげで、存在感あるボスになってました。
ありがとうございます。
ミハルさんはかれこれ20年来のつきあいで、回路R結成以前の拙作『八つ墓伝説殺人事件』『闇に踊る』とか色々助けてもらってます。
そうそう!
今回の小道具、クリームソーダはミハルさんの傑作ですよ!
画像1はミハルさんプロフィール写真
2は刑事チーム
3はクリームソーダ