とゆーわけで、昨日一昨日と書いてきました、2011年8月6日7日世田谷区ふるさと区民まつりは、無事終了いたしました。
いやはやもう10年近く参加してますけど、なんせJRAの馬事公苑とゆー広大な敷地ですから、相変わらず規模がデカい!
今年は3月の震災があったから規模縮小かと懸念してましたが、逆に奮起して日本を元気にしようとばかりの、大盛り上がりでしたよ!
やっぱり祭ってのはこうでなきゃね!!
都道府県ごとにテントを建ててそれぞれの物産販売をしてるんだけど、僕は昨日会場入りするやいなや、真っ先に福島、岩手、宮城のテントが並ぶコーナーに行って、景気づけに地ビールをグイグイッ!
そのままステージで1回目の朗読。
おう、なんか昨日より調子いいぜって感じでした(笑)
で、マミラジャの怪奇パフォーマンス(笑)
即興歌「カステ~ラ~カステ~ラ~」がいまだに頭の中をぐるぐるしてます…
ぼんじゅう亭志ん功師匠の落語で劇団セ・箍屋の受け持ち時間1時間が終了。
そのあと東京農大&駒沢大学落語研究会が1時間やったら、次の我々の出番まで2時間半ステージが空になるので…
それを利用して、セ・箍屋の団長(ぼんじゅう亭志ん功師匠)が司会しながら、通行人を呼び込んでのアカペラ歌合戦!(笑)
ここで偶然、以前『長崎の鐘』で共演した石山海・清水奈々絵ご夫妻にバッタリ!
奈々絵さん、先陣を切って歌っていただき、ありがとうございました!
いい人だ(笑)
途中雨にやられたりしながら、歌合戦も終わり、いよいよ今年の区民まつりでのラストステージ。
この回だけの特別な出し物…フラダンス!
それを受けて僕の朗読(笑)、空気を一変させるマミラジャのカステ~ラの歌(笑)、ひょっこりやって来たセ・箍屋OB(創設メンバーのひとり)による身の上話(笑)、ぼんじゅう亭志ん功師匠の落語と、ギュウギュウ詰めのラストステージでした。
世田谷区在住の役者さんで、きくち英一さん(「帰ってきたウルトラマン」で有名な方)がわざわざ朗読を観に来て下さり、終わってからご挨拶。
お誘いいただいたのに、あとの予定があったので飲みにご一緒出来ず残念でした。
きくちさんまた近々よろしくお願いします!
(写真はきくちさんの著者「ウルトラマンダンディー」Amazon等で購入出来ますよ)
ああ、楽しいイベントでした!!