昨日と一昨日の日記にも書いたけど、山中直治は作曲家であると同時に小学校の教師でもあります。
だから今回の舞台は、小学校の合唱部が舞台に上がり、童謡を歌い、子役として山中直治と共演するんです。
いよいよ今週から、日曜日の午前中は山中直治と子供たちの集中稽古!
只今、電車に揺られ、稽古場に向かってまーす!
どんな子供たちだろう?
楽しみだなぁ。
とゆーわけで、日曜日は午前中に子供たちと稽古したあと、いつもの稽古場に移動して、午後から深夜まで稽古。
来週から並行して『利根運河物語』の稽古が午前中から入るし、この夏はバテてなんかいられないっ!!
●2010年7月31日(土)~8月1日(日)
森本克己主演
千葉県野田市制施行60周年記念・劇団彩公演
『野田の空や林(やま)から~山中直治物語~』
昭和の初め、野田に童謡作曲家として多くの業績を残した教師がいた。
かごめかごめを採譜し、北原白秋、野口雨情、島田芳文らの詩に曲をつけ、若くしてこの世を去った山中直治。
歴史の深い闇に埋もれていた、彼の業績と青春の日々が今甦る!
【開演】
7月31日(土)14:00/18:30
8月1日(日)14:00
※開場は30分前
【会場】
野田市・欅(けやき)のホール
※東武野田線愛宕(あたご)駅から徒歩10~15分
【料金】
2000円
乞うご期待下さい!