どーも。
毎年この時期にやってくる納税の督促に、かなり肝を冷やした特派員です
昨日は稽古2日目でした。
稽古は「青ネクタイ」「鉄路」「睡魔」さんチーム!
5作品あるので、稽古はシフトを組んでやっております。
「青ネクタイ」は桒山えり子のひとり語り
稽古初日では「青ネクタイ」の稽古はできなかったので、今回初めてのお披露目。
しょっぱなからパワフルですね~о(ж>▽<)y ☆
かなり読み込んできている模様
しかし彼女にとっての試練は、まだまだ始まったばかりです。
何故なら、全て暗記して語らなければならないから!Σ(・ω・ノ)ノ!
1週間後までに暗記してくること。それがまず彼女に科せられた課題です(°∀°)b
大変だね~頑張って
そしてトモ・クルーズこと、ともくんが主役の「鉄路」は・・・
いい感じに気持ちの変化が表れておりますよ(*^▽^*)
普通の感覚を持っていた人間が豹変していく様を、ちゃんと表現しようとしています。
まだ稽古が始まったばかりなので、まだ完全に固まっていないからこそどんな風に変化していくのか面白い
彼にとっても今回は初挑戦の役柄。それゆえに演出である切り込み隊長の言葉を真剣に聴いているときの形相は、ただならぬ雰囲気を漂わせております
そんなに眉間にシワを寄せなくても・・・(;^_^A
お前はサニー千葉かッ
まぁそれだけいいものを作ろうとしているということですね
で、「睡魔」に至っては、正式回路R人である、林正樹、服部敬子と切り込み隊長、そして特派員でお届けする、唯一爽やか路線を軸に繰り広げるお話です。
すっかり帆村探偵のイメージが強くなってしまった林正樹ですが、今回の役も全く正反対のイメージの役ではないので、帆村色を消す役作りは難しいだろうと思っていたのです・・・
ところが!微妙に変化をつけて、帆村のイメージとは全く違うもので持ち込んで来てくれました
さすがダンディ!
どの作品も共通して言えることは、昭和初期の頃というのは、今現在とは言い回しや話し方が違います。
江戸時代のような完全な時代劇だと、全く異なるので、逆にやりやすかったりするのですが、微妙に違うというのが曲者ですね。
作品の雰囲気を壊さないようにする為には、話し方で時代背景というものを表現できるかどうか、というのがポイントのようです。
特派員も負けてはおれませんよ~!
と言ってもチョイ役ですが・・・(;´▽`A``
とりあえず公演まで日々精進で~す!