前に「私流のベルマーク集計作業」というのを書いたのですが、今回は「私でもできた!広報〜小学校と高校の違い〜」 ですニコニコ

一人息子が通う園、学校に貢献しようと、毎回、自主的にやってきたPTA。

幼稚園は運営を3年間。

小学校は運営と、広報。

中学校では、福祉厚生。

高校では、広報です。

小学校でも広報やったからなんとかなるかな?と思って入った、高校広報口笛

基礎も規模も違いました〜笑い泣き

今回は、小学校と高校の違いをあげてみました。


*広報紙本体
○小学校→見開き6ページ、オールカラー。紙薄め。
◎高校→見開き8ぺーじ、オールカラー。紙厚め。

*原稿作業
○小学校→原稿はほぼ手書き。担当者によっては、パソコン入力あり。写真も小さく、自宅のデジカメて撮影したものを、小さく印刷して原稿に貼りつけて業者に提出。
◎高校→全てパソコン作業。パワーポイント。ワード。エクセルのどれかを使用しての作成。業者に提出する際は、記事本体をUSBに、通常保存とpdf保存の2種類をいれる。使用した写真も入れての提出。

*写真撮影
○小学校も高校も、撮影は最前列です。
一般の人が入れない位置からの撮影も可能。
原稿用といいつつ、我が子も撮れますウインク

*一つの行事で、写真を撮るのは
○小学校→メンバー全て集めて、多くても数百枚。
◎高校→メンバー全員のを集めたら数万枚びっくり
もちろん、全部を回収するのは無理なので、自分のベストショットを10枚ほどUSBで提出します。
例えば、体育祭の1競技5〜10枚となるので、体育祭全部となれば、1人でも数百枚近くなります。

*入稿
○小学校→先生のチェックを受けた後、入稿。その後の再チェックは先生まかせ。
◎高校→先生チェックの後、業者に入稿(初校色校)
3校まで受取り戻しと繰り返し校了。

*発行
小学校、高校ともに、業者から発行分が到着したら、クラスごとに枚数配布。PTA関係者に郵送手続き。と、同じ感じです。


大きな違いは、撮影枚数と原稿作り!

時代も進んだし、パソコンもデジカメも進化しました爆笑

小学校の時は文章が多かった紙面にたいし、高校は、写真が多い紙面作りでした。

その年の特色。紙面担当者の好みetc...色々あるようです。

毎年、同じ形を継承しないでもいいようですおねがい

同学年の仲間とは、「二年生ページはこうしたら?」「三年生ページようにもう写真を撮りためておこうか?」など、アイデアは色々わいてます爆笑

そうです!同学年の仲間は全員来年度も続けることにしましたおねがい

もちろんリタイアは可能です。来年度、違う人を勧誘する事になりますが、無理強いはされていません照れ

でも、「みんなで来年もがんばろ〜」ってなりました。

二年生からは副会長をださなくてはならず、そこはくじ引き口笛

もちろん、当たった人をみんなでフォローするつもりです。

できる時に、できる人が、できる事を❗️

同学年は全員がフルタイムも含め仕事もち。

まだ小さな子もいる人もいる。

先輩ママさんは、もっとハードなフルタイムさんが多数びっくり

PTAってほんと嫌がられるし、その中でも特に広報は嫌がられますショボーン

でも中に入ってしまうと、大変な事はあっても嫌な事はなかったように思いますキョロキョロ

同学年仲間と話した中で意見が一致したのは

「広報だったからこんなに仲良くなれたのかもー爆笑」って。

新年度になれば、また新たなPTAの勧誘があるところがほとんどでしょうか?

入学手続きの日にPTAの勧誘があるところもありますよね?

PTA活動は一人ではできません照れ

家族の協力、子供の理解、自分の努力。色々と必要です。外部からみたら、たんなる自己満足かもしれませんキョロキョロ

それでも、その一瞬、その一時、子どもたちと同じ時を感じられる広報はなかなか価値があると思うのですおねがい