インドネシアのおすすめコスメブランド5選!試してみない? | インドネシア人からインドネシアの情報を!

こんにちは、インドネシアカイリでーす!
 

今回のインドネシアにしかない物」のテーマでは、化粧品のシリーズになりました~!
 

海外旅行の時、女性は「ここで一番おススメの化粧品は何かな?」と考えたり、店で調べたりするでしょう。見つけたら、母国に売られているのと比較することもあるけどね。(これは世界中の女性の本能になったかも(笑))
 

私も去年、来日した時にそういう経験がある。ちょうど帰国の一週間前に、友達に「このタイプのCanmakeチークカラー買ってきてね」とチャットで頼まれた。それ以来、私は日本のCanmakeとインドネシアにある化粧品の質などを見て、比較していた。
 

これから述べていきたいコスメブランドのコマーシャルはよくユーチューブやテレビで流れているし、いくつかは手ごろな価格のブランドということで、よく使っている!
 

じゃ、私のMEGANEでは、こちらは5つのおすすめのコスメブランドだ~:
 

1.      Wardah(ワルダー)

Wardahの化粧品はハラールな材料を使って、ヒジャブをかぶっている芸能人やデザイナーがブランドアンバサダーとして登場している。
 

ハラールと言われても、この1995年から設立されたブランドはイスラム教徒の女性に限られているわけじゃないよ!最近、一般的な女性でもよく使う。
 

ナチュラルな色を持っているから、学生たちに好かれているらしい。
 

Wardahは プレストパウダー、リップスティック、ホワイトシクレット(クリーム)、BBクリームなどを生産している。

 

今年の商品の値段は30.000 - 800.000 ルピアぐらい(約200円~6000円)になった。
 

詳しくはこちら : www.wardahbeauty.com

 

2.      Inez(イネズ)

Inezは 1998年に設立された化粧品のブランドだ。このブランドの生産にはインドネシア人だけでなく、ヨーロッパのコスメチック専門家も参加しているという。
 

Inezの商品は美容処置(ルースパウダー、プレストパウダー、アイシャドウ、リップスティックなど含めている)ためのデコラティブと美顔術(クレンザー、モイスチャライザー、抗アクネ化粧料など含めている)のためのトリートメントに分かれている。
 

インドネシア全国の支店は他のブランドほど広がっていないけど、このブランドに対しての消費者の要求は結構高いと思う。
 

今年の商品の値段は30.000-277.000ルピアぐらい(約200円~1500円)になった。
 

詳しくはこちら : www.inez.co.id

 

3.      Make Over(メイクオーバー)

Make OverWardah同じ会社で生産されている。けど、Wardahに比べて、このブランドはパッケージがエレガントだし、手ごろな価格だし、専門家に例えるならプロだと言える
 

化粧品に結構敏感な私もそう認めている。Make Overは肌にいい感じだから、大胆にファンデーションやプレストパウダーを付けても安心できるよ!
 

このブランドの商品はプレストパウダー、ファンデーション、アイシャドウ、チーク、パウダーブラシなどを含んでいる。
 

インドネシア全国で11州に支店が普及しているから、結構見つかりやすい
 

今年の商品の値段は50.000 - 314.000ルピアぐらい(約400円~2000円)になった。
 

詳しくはこちら : www.makeoverforall.com

 

4.      PAC(ピー・エイ・シー)

PACはProfessional Artist Cosmeticsの略語で、Martha Tilaar(マールタ・ティラアー)というインドネシアの経験豊かな美容専門家によって設立された。
 

このブランドは高品質で、アジア人の肌向けの化粧品を生産しているという。化粧の色は結構大胆だということで、冒険心を持っていまめかしい女性にぴったり。
 

PACはインドネシアのプロメークアーティストや芸能人によく使われている。それだけでなく、ファッションショーやニュース放送にもスポンサーとなっている。
 

商品はチーク、マスカラ、ブラシクレンザー、フェイスペイントなどを含めている。
 

今年の商品の値段は100.000 – 3.470.000ルピアぐらい(約900円~2万円)になった。(さすがプロ向けのメイク商品だね!)
 

詳しくはこちら : https://marthatilaarshop.com/products/brand/pac

 

5.      Caring Colours(キャリング・カラーズ)

Caring ColoursPAC同じ設立者によって生産されている。
 

これは職業婦人の生活を支援するということで、肌が空気汚染や熱帯国の暑さストレスに乾燥されないようにプロテクトすることができるという。
 

このブランドの特徴は日本の職業婦人にぴったり合うと思うよ!
 

Caring Coloursはクレンジングフォーム、モイスチャーライザ、リップクリーム、ファンデーション、アイライナーなどを販売している。
 

今年の商品の値段は20.000 – 150.000ルピアぐらい(約100円~1000円)になった。(PACよりもっと手ごろな価格だね!)
 

詳しくはこちら : www.caringcolours.com

 

は~い、私のMEGANEからのおすすめは以上です!
 

この5つのブランドは大体熱帯気候向けだということで、四季のある日本に住んでいる皆さんはいろいろ気を付けたほうがいい。一度試してみたいなら、購入する前に肌と季節に合うか専門家に相談したらいいと思う。

 

(PART 2まで詳しく調べたい方はこちら!)