「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
DVDレンタルしてきた。
前に歌番組で福山雅治さんの「想望」を
聞いた事があったが、
よく意味が分からなかった。
「ひとみ」と言う歌はドラマを見ていたので感情移入できた。
DVDを観て、戦時中にタイムトラベルしてしまったよくある戦時中の映画で、後に現代に戻る的な何度か観た映画のよくあるストーリーだった。
最後、福山雅治さんのうたを聴いて、
この映画のエンディング曲だったんだぁ
と聴いていたが、
目から涙が溢れて来た。
歌で泣くことはたまにあるけど、
聴いた事のある曲で意味が分かって泣くなんて、初めて。
映画を最初から見返したが、涙は出なかった。
人生の長さで、経験値や見聞きした戦争の怖さ不毛さを感じているからかな?
でも、エンディング曲で、又泣いた。
涙が溢れてしまった。
なぜだろう。
最後、
【善と悪を 生と死とをね
乗せてこの地球(ほし)今日も急いで
うちに帰ろう ごらん夕焼け
奇麗と思える 小さな世界で
泣いたり 笑ったり
食べたり 眠ったり
僕らは 今 生きてる】
そう、今 私は 日本に産まれただけで
こんなに幸せなんだと感じさせてもらえた。
哀しい出来事を経験した方もいるけど、
それも又、運命(さだめ)なのだと
自分にはそれが生きていくレールなのだと。
思い出してあげる事も
今、生きて居るから出来るんだよね。
ありがとう。
感謝してます。
「想望」
今の私の心に刺さりました
素晴らしい歌を ありがとう。