世の中には
波動測定器、なるものがある
今から２５年よりもう少し前くらいだったか
家に波動測定器を持って
遊びに来てくれる人がいた
後に関東へ出ていったというから
ちょっとは大した人になっているかも知らん
とても真面目な雰囲気の方でしたが
なんせ
「怪しく」見える技術
なかなか受け入れられにくい
私や父は、面白いものだと楽しかったけど
そのおかげで
今は亡き、江本勝さんの講演会に
行ったことがあるのです
そういえば、この講演会の時に
うちの父は、初めて
「人のオーラ」を見たって興奮していた
江本先生が動くときに光が見えた・・・
という話で・・・
私は夜の墓場を歩けるくらい
霊感は無いけど・・・
第六感、楽しそうよね
ちなみに、
父の姉も少しそういうケがある人で
ウチの車で移動するときに
トンネルに入ると紫色の光が見える
（燃料改良装置カイリを付けてた）
とか、面白いことを教えてくれていた
さてさて、
そういえば、水の結晶について
疑似科学だという話があって
そういうことを言いだすと
「マスク」や「ウイルス学」
の方がよっぽどヤバイ
と、しみじみ思うのだ
科学的根拠を出せ～
って、言われたら
もはや、
自分の経験や体感を信じた方が良いよ
と言ってあげる方が
余程親切じゃないかと思う今日この頃
本当に起きている事、
を見つめる度胸がなぜ無いのか
科学が人の顔色伺うようになったらお終い
疑似科学と言われようが
人の役に立ってりゃ充分じゃん
そもそも
銅線を巻いたコイルの中で
磁石をくるくる回したら
電気が発生するのが何故なのか
分かってないんだよ・・・
これは、疑似科学じゃないの
