抜釘のための手術を受ける
(ちなみに、バッテイと、読みます)
そのために入院してるけど
昨日の入院した日は
前回外来受診時に(5月8日)
レントゲンとか血液検査・尿検査・心電図
が済んでるので
麻酔がよく効くように
晩ごはん頃から
セッセとOS-1を飲むということ
オペ日の10時までにできるだけ
500CCを3本置いて行かれ
せっせと飲みました
予定ではオペ開始13時ですが
実際の手術開始時間はズレる可能性も
まあ、そりゃそうよね
去年もドキドキしながら16時まで待ったので
今回は、前回の手術が
寝てる間に終わった
という経験から
まるで緊張感がなく
オペ室外で待っとく必要もないよ
終わったら連絡する〜
と、家族に告げ
あげく、カオカオに
手術の予定時間は と、聞かれ
ん聞いてない
あぁいい加減すぎる
と、怒られ
手術室に行くときに(今回は歩いてオペ室に)
どのくらいの予定ですか
実際は一時間くらい
麻酔かけて、起きる時間を入れて
トータル2時間くらいかな
などと聞いたのですが
もはや、連絡手段はない
手術室に着いて
金属類(アクセサリー)外してますか
外してます
あキネシオロジーテープ貼ってます
剥がして下さい
慌てて更衣室で剥がしましたが
手が届かないとことか残したか
まぁ、金属類じゃないし、ええわ
と思いつつ
ちなみに、手術着の下に履いて良いのは
パンツだけです
どうせ脱がされるなら
オムツでも良かったのに・・・
自力で手術台に転がって
(前回は寝たままで台に移し替えてもらった)
酸素マスクを付けてもらい
前回と同じ麻酔医の先生が対応してくださると知り
深呼吸してて下さい〜
と、言われるままに
オチた
名前を呼ばれて起きるまで
あっというまでしたよ
麻酔で幽体離脱は不可能だと思い知ったのでした
抜いたボルトはコレですって貰い
帰りはベッドに乗せられて病室運ばれました
手術でドキドキしたかとか
まっっったく無かった
ちょっと緊張したのは、
本当に手術台に横になってマスクつけられた後
なんとも言えない気分の悪さが押し寄せ
え、今更、キンチョーからの体調悪化
とか思う間に、ストンとオチたので
ドギマギしたのは、5秒でした
やっぱり、同じ先生だという安心感でしょうね
自分でも、神経の図太さにビックリ
元々ボルトをいれる時に切開した部位を
また切って行うと聞いてたので
全部で3箇所キズが有るようで
自分じゃ見えないからなんとも言えませんが
痛みは動かなければ
ほぼ響かない
さて、面会終了時間ギリギリで
カオカオが登場し
ビニールに入れられたボルトを眺めながら
洗浄してあるけど、あ、まだ組織が残っとる
やぁねぇ〜
慧一之水の原液にドブ漬けしてキレイにしとくわ
と、嬉しそうに持って帰っていきました
まだ、体内に
プレートとボルトが一本残ってます
これは、一生持っておくしかない感じで
全く体に影響がないとは思えませんが
うまく折り合っていくしかないんだなぁ
と思ってます