「文字」のチカラについて
何と言っても
味わい深いのは
「手書きの文字」
それが、少々下手でも
人の手で書かれた文字には
なんとも言えない魅力がある
今となっては懐かしい
若い人は知らないよね
ワープロで出た文字とか
まだ「フォント」も少なくて
最近のパソコンで使用できる
フォントの多さには驚きます
そして、文字の持つ
味わいというか
エネルギーって、面白い
明朝体と、丸文字とか
真面目そうとか、ふざけてるとか
大雑把ですがそんなイメージがありますよねぇ
そして、どんなにヘタでも
書かれた字のお手紙って
読んじゃいますよね・・・
お客様が一日20件までは
なんとかチョイと書きのお手紙を添えよう
と頑張ってみたのですが
お陰様で出荷数が多くなってしまうと
書けなくなって・・・
今、せめてお名前だけは手書きでと
お届けしております
まぁ、同梱物は印字物ですが
心はこもったお便りなつもりです
ブログ程自由には書けないけど
字数制限的な縛りが
印字物なので
なんとか、読んでもらえないかと
工夫する方法として
「文字のカタチ」
フォント、に注目するのですよ
普段あんまり気にしない人は気付かないかもしれませんが
自分が好きな字体とかって
おもしろいもので、なんとなく決まってきます
ですが、色んな人が読みやすいように
飽きないように・・・
と、字体を変えてみたりします
こだわりすぎると
・・・そんなもん
誰も気にしゃ~せん
と、カオカオにぶった切られます
「字体」のチカラって
侮れません・・・のよ