インカ文明では、「文字」が無かった
その代わりに、
紐の結び目「キープ」で記録した
・・・とか、言う話
本当に、文字がなかったんだろうか
それなりに高度な文明だったなら、
不便すぎないかい
ちょっと想像できない
言葉は、どうかすると
人をコロしてしまう程のエネルギーを持つ
とはいえ、
話し言葉は、
それがどんなにキツイ言葉だったとしても
時間の経過とともに和らいでいく
日常生活で忙しくしていたり
言葉を上書きされたりして
ボヤケていくものよね・・・
が、
ペンは剣よりも強し・・・
「書いた文字」の恐ろしさったら、ない
ブログを書いといて言うのもなんだけど
自分の字で書いた「文字」
私は日記を書くのは苦手だし
手帳を使いこなせたためしが無い
妖怪〜テチョーミッカボウズ
自分を振り返る一時(ヒトトキ)が
持てない〜こえぇ
それと同時に
書いた文字の威力が嫌なんだわ
自分の書いた日記を読み返すと
すっかり忘れていたその時の情景が
浮かぶ、いい思い出なら良いけど
そうじゃない場合は
エラいことに・・
と、なると
んなもん書いとくからだよ
・・・ヤめておこうってなる
文字の持つ波動の影響も
氷の結晶の形を変えるほどだから・・・
というようなことを考えると
文字のないインカ文明は
さぞかし、ストレスが無かっただろうと思う
誰もマイナス案件を記し残せない
オモロイ
みんな、超〜記憶力が良かったに違いない
文字無しで暮らせるほど
まあ、響いて困るのは
「マイナス言語」
などと思いつつ
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