本日は、鐘和特許法律事務所(韓国ソウル)の所長・弁理士の朴鐘和先生に当事務所にお立ち寄りいただきました。
 日本との知財制度の相違点、特に商標制度の違いなどを拝聴することができて、たいへん有意義でした。
 両国の制度は、大枠で共通点が多いとのことでしたが、FTAの影響で韓国が日本を先行しているような側面があり、今後の日本の制度改正動向を今まで以上に注視してゆきたいと感じました。

 朴先生、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。