おはようございます!
カイラクティブ盛岡 観る整体師 さとーです。
最近の施術は、
手の調整で下半身の緊張が取れたり、
下半身(土台)の調整で首が緩んだりするのを受ける方と一緒に楽しんでいます♪
そうしてみて気づくのは、
やはり、
なのですが、
表面に見えていることが問題なのではないということです。
子供が眠たくてぐずっているときにアメをあげても、
表面的には一時的に泣きやんで解決したように見えても、またぐずります。
おむつを換えて欲しくて泣いているときでも同じです。
泣いていることが問題なのではないのです。
先日、
がれきを撤去しないのか、
やる気はあるのかという中学生が震災復興大臣に問うた記事を拝見しました。
と同時に、
がれきの搬出は放射性物質を拡散させることになるので止めた方が良いというドイツの記事を見ました。
どちらが正しいとか間違っているとかということはないのだと思います。
もっと言えばどちらも(その人の観点で)正しいを表現しているのです。
もっと、
真の、芯の、
取り組むべきことがあるのではないかと感じるのです。