今は昔。
 
努力が大事だ。

カッコばっかしつけるヤツはだめになる。

貯金は大事。

質素倹約。
 
 
といわれて育った小中学時代。
高校くらいまではそんな調子だった。
 
 
 
やがて、バブル時代がやってきた。
 
土地や株を持ってなかったやつはアホウ呼ばわりだった。
 
 
あわてて買った株は1990年を最後に下がっていった。
ほとんど怪我はなかったが。
 
やがて、ちいさなITバブルもやってきた。
 
今は、中華バブル真っ盛りだ。
 
 
でも、日本は右肩下がりが止まらない。
 
そらそうやろ。
 
製造業が国外に出てしまった。
 
 
何も生産しないで、うまく行くはずはない。
 
 
もう1度、1次、2次産業を見直すときではないのか。
 
 
 
 
小学校のときに教師が言った。
 
 
「最近は若者の農業離れが深刻になっています。
なぜ、若い人は農業をやらないのでしょうか?」
 
当時、小学生だった我々の答えは簡単に一致した。
 
「は~~~い!!! かっこ悪いから です!!!!」
 
 
当時は農業と言えば「ダサイ!」の代名詞だったのだ。
 
 
教師は言った。
 
「違います!収入が少ないからです。収入が多ければ、みんなやります。」
 
 
それは正解だった。
でも、小学生だった我々は「????」だったのだ。
金の為に働くなんて、だめだと教わっていたのだった。
 
 
 
 
 
今はそれこそ、金のためなら、風俗だってなんのその。
 
あんなにダサイといわれていた、年寄りの面倒を若い人が「介護」と言う名の元で働いている。
 
変わりましたな。
 
 
世の中、金が落ちるところに人が集まる。
 
 
それでも、可と思ふ。
 
 
働くことは尊い。
 
消費は尊くない。
 
 
 
 
金があることは、いいようでそうでもない。
いや、あまりにも金がないことは不幸だけど。
 
ホイットニーさんの人生を見てもそう思うでしょ?