だうも。
 
「人間万事塞翁が馬」
 
昔の漢文の授業で聞いた覚えがあるかと思います。
 
中学の時にこれを聞いて、アテクシ侮っていました。
 
「え?不幸を認識した方がいいってこと?不幸なんてないに越したことはなかろう。」
 
そう思っていました。
 
でも、口内炎ができて、ご飯が食べられない時は「あぁ、普通に食べられるのは幸せだな」
と思い、
 
骨折をすれば「あぁ、普通に歩けたり、物をつかんだりできるって、幸せなことだ。」
と思い、ちょっとずつ理解ができました。
だからこそ、今、平穏だった今までに感謝ができました。、
と同時に、反省できる時にしておかないと、
「のどもと過ぎれば・・・」ではいかんことでしょう。
なので、誤解を省みずにあえて、この時に問題提起をしたいと思っています。
 
 
 
 
 
いま、未曾有の災害で、兎に角責任追及なんかよりも、救助が先だ、みんながんばろう、って言ってます。
 
そうです。
 
でも、いま、反省しましょう。
 
原発はあちこちにあるでしょう。Wikipediaによれば
日本 : 55基 4,958万kW
なんだそうですね。
沖縄電力以外の全ての電力事業者で、原子力発電が行われているんですね。
 
今まで、どんな地震でも大丈夫っていうことで、原子力発電が行われてきましたよね。
でも、なんで津波対策は足りなかったんでしょうか。
 
いま、批判をするべきではないといいますが、世界でもかなり高い電気代を国民は負担してきました。
資源のない国としてはいたしかたないことですが、電気事業者はかなり甘い汁を吸ってきているはずです。
 
もちろん、日頃から検証してないくせに、このタイミングで批判するのはどうなんだ、という向きもありましょう。
 
でも、たとえば、3年後に検証して、意味があるでしょうか。
 
今こそ、原発の安全を再確認するのが当然の時期と思っています。
 
海辺に作るのは冷却水の確保とともに、事故があったときには、180°の範囲は人が住んでいないわけですから
当然でしょう。でも同時に「津波」の心配があるのですから、堤防が必要でしょう。
それと、プールの水がなくなったらだめだとわかっていたはずなのに、
なんで冷却設備のバックアップがないのですか?
 
・・・・・・
 
今、必死で現場の作業をしている方に、言いたいのではありません。
 
なんだって、トップレベルの人材を備えている電気事業者の設計がこんなにマヌケなのですか?
 
 
誰か、教えてください。
 
 
素人のわたしが考えても、
 
防波堤がない
 
 
冷却設備のバックアップがない
 
この2つはどう考えてもおかしいと思います。