四国八十八ヶ所霊場巡りをしています。始めたのが10年ほど前。「同行二人」の白衣もなく、いまだに結願できずにいます。そのくせわずかのお賽銭で願い事は盛りだくさん。1番から14番まで一緒に行った中学生の娘も今は人の奥さんになっています。(これも願いごとの一つだったのですが)
今回は愛媛県にある44番大寶寺と45番岩屋寺。駐車場から境内までもっとも歩く距離の長いといわれる坂道。山門を過ぎて出会った人とかわす「こんにちは」の言葉。ところが今回はそのあとに「まだまだですよ」と追加の言葉が入ってきます。ラッキーだったのは曇り空だったこと。それに私の奥さんは、「苦しいことの引き換えにそのあと同じぐらいの楽しみがある」という前向きな人です。
標高700m。境内にある堂宇は、巨岩の中腹に埋め込まれているかのように建っています。かつて修験者の修行の場だったというのが分かります。本堂の脇にある梯子を上ると岩窟へ行けるのだそうですが、パス!
高知県にあ2ヵ所、愛媛県にあと4ヵ所、そしてあとは香川県になります。
まだまだ道のりは遠そうです。

