旅のついでと言ったら不謹慎でしょうかね。
ユタちゃんと妻の仲良し旅行-岩屋寺

四国八十八ヶ所霊場巡りをしています。始めたのが10年ほど前。「同行二人」の白衣もなく、いまだに結願できずにいます。そのくせわずかのお賽銭で願い事は盛りだくさん。1番から14番まで一緒に行った中学生の娘も今は人の奥さんになっています。(これも願いごとの一つだったのですが)



今回は愛媛県にある44番大寶寺と45番岩屋寺。駐車場から境内までもっとも歩く距離の長いといわれる坂道。山門を過ぎて出会った人とかわす「こんにちは」の言葉。ところが今回はそのあとに「まだまだですよ」と追加の言葉が入ってきます。ラッキーだったのは曇り空だったこと。それに私の奥さんは、「苦しいことの引き換えにそのあと同じぐらいの楽しみがある」という前向きな人です。


標高700m。境内にある堂宇は、巨岩の中腹に埋め込まれているかのように建っています。かつて修験者の修行の場だったというのが分かります。本堂の脇にある梯子を上ると岩窟へ行けるのだそうですが、パス!


高知県にあ2ヵ所、愛媛県にあと4ヵ所、そしてあとは香川県になります。

まだまだ道のりは遠そうです。



佐田岬

四国最西端であり、日本一長い半島の先端にある岬の灯台まで行ってきました。駐車場から歩いて20分ぐらいかな。いい汗をかきます。白亜の灯台に上ってみると、目の前は豊予海峡。


天候あいにくの曇り空。快晴だと九州がくっきり見えるのだそうですが、でもぼんやりと陸が見えました。

ユタちゃんと妻の仲良し旅行-佐田岬灯台


遊歩道にみかんを売っているおばちゃんがいました。2,3個買うつもりが、本当に商売上手なおばちゃんで、結局ひと箱買いました。宇和ゴールドのような新品種だそうです。うまかったからまあ良しとするか。


半島にも学校があります。高等学校もありました。100人弱の学校ですが、体育館からはい元気のいい声が聞こえていました。近辺の小学校は少子化が進んでおり、複式学級もあるそうです。


急いでいたので上の道を走りましたが、次回は下の海岸線を走ろうと思っています。長い半島でした。



「南楽園」


ユタちゃんと妻の仲良し旅行
宇和島中心街から南へ25分ぐらい車で走ると、閑静な中(平日だからでしょうか)に本当に美しい庭園がありました。


「『町、山、里、海』それぞれの営みの中で四季折々の草花が馥郁たる香りを放ちます。本当の自分に戻れる南の楽園にぜひ一度”お帰りください”」


パンフレットの中の文章です。馥郁たる香りとは何ぞや。今はちょうど「花菖蒲まつり」。無数に咲く菖蒲とその香りにしばし無言の散策。我に戻るのが里の家でお抹茶を楽しむときです。


庭園内をゆっくりと散策すると1時間強の距離。これで300円。久しぶりの遠出でもあり、二人で景色に見とれ、語り合いながらのんびりと歩きました。