間違えた。
非常に間違えた。
お互い外で満足しましょ！
なんてどの口が言ったのか！
いや、この口だーーーーー。
そうじゃない。
そうじゃないからちょっと朝は
普通にしよう。
素直に言おう。
私「おはよう！いやぁ～昨日のはちょっと間違った！
よく考えたんだけどさ。今日もっかい会議やり直そう！ね！」
旦那「あ、あぁ…べ、別にいいけど」
苦笑い。
こうしてセックスレス会議二回目を無事開催！！！
夜。
私「もうさ、昨日の話は最終手段にとっておく。だってさ二人目欲しいし、他の人の子どもなんて嫌だしさ。」
旦那「うん。それはよかった。俺も一応ちょっとは考えた。」
私「なにを？」
旦那「どうしたもんかなぁ～って。」
私「じゃあさ、とりあえずね。
やってみよう。笑
私に魅力がないなら私のせいだから私にまだできることがあるならまず私がパパを気持ちよくさせてあげるから！
入れなくていい！最後までやらなくていいから私がとりあえず勃たせる！！」
旦那「いやいやいや。笑
なんじゃそりゃ。
魅力がないなんてことは言ってないでしょ。
いや、ほら。勃たないわけじゃないし。。」
私「とりあえず！私が技を披露するから！！
とりあえずやらせてみて！
なにか、変わるかもしれないでしょ。」
まぁ…そんな技はありませんが
と、とりあえずね。
昨日の作戦よりはいいんじゃない？
旦那「うーん…」
しばらく時間を置いて…
旦那「わかった…」
わかった！？
わかったの！？
わかったですってよーーーーー！？
私「えぇぇぇーーーーー！！
わかったの！？」
」あ、心の声がだだもれた。笑
旦那「いや、だってさ…！笑」
私「わかった！わかった！！皆まで言うな。
わたしにまかせなさい。
」
」しかし、あなどれない。
旅行のときのことがある。
実際やるまでは口約束でしかない。
私「じゃあいつにする？」
旦那「いつにするって…
なんだかなぁ…自然な流れでこう…」
私「自然な流れなんてできないからこうなったんでしょ。いつかちゃんと決めようよ。」
旦那「まぁ…ね。じゃあ疲れるから休みの前にしよ。」
私「今週ね！！今週！！！」
旦那「今週は排卵日じゃないんだよね？」
私「うん、練習！練習！」
旦那「練習って。笑」
よかった
とりあえず一歩前進…
とりあえずね。
とりあえず…。
で、どうやってスペシャルな技を披露するんだ？
こ…困った…。笑
