AndroidはiPhoneになれるのか? | スマートフォン デ ショウ

AndroidはiPhoneになれるのか?

米Verizonが11月6日、Android 2.0搭載の初のスマートフォン「DROID」を発売した。

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日本でもドコモから明日、ソニエリのSO-01B(XPERIA X10)が発表される予定だ。

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どちらも、かなりの注目をされている。

はたして、Android OSの端末はiPhoneの様なガジェットになりうるのか??

僕の答えは「Yes」
その理由は…

(1) オープンプラットフォームの利点
…国内3社(キャリア)から発売され、SB1社のiPhoneより販売網が広くなる。

(3) アプリが期待出来る
…iPhoneは現在10万本、それに対しAndroidは1万本と言われているが、僕のiPhoneに入ってるアプリはたかが30本前後。30/100000と30/10000の差なんて個人レベルではそこまでわからない(笑)

(4) 最大手が押している
…米最大手のキャリア・Verizonと日本国内で50%以上のシェアを持つドコモが対iPhoneとして投入する。両社の本気度が怖い。

(5) 基本はGoogleである
…iPhoneでも重宝しているGoogleのサービスをiPhone以上に利用出来る。これは凄い利点。

ドコモユーザーであれば、現状としては「早く欲しいならBlackberry」「待てるならSO-01B」とオススメできる。
さあ、いよいよ明日、Androidの旋風がまきおこるのか?!
期待でワクワクだ!

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