Android携帯「DROID」の詳細を発表+Google、GPSナビ発表
価格は2年間の契約加入と100ドルのリベートにより、199.99ドルになる。
初のAndroid 2.0搭載となるDROIDは、解像度854×480の3.7インチのタッチスクリーン、スライド式のQWERTYキーボード、フラッシュ機能付きの500万画素カメラ、GPS機能を搭載。Verizonの3GネットワークとWi-Fi、Bluetooth 2.1に対応する。サイズは60×115.8×13.7ミリで重さは169グラム。
WebブラウザはWebKit HTML5に準拠しており、Google MapsやGmail、YouTubeなどのGoogleのサービスを利用するためのアプリがプリインストールされている。
Google Mapsでは、同日Googleが発表した新しいナビゲーションサービス「Google Maps Navigation」のβ版が利用できる。
また別売りで、DROIDをアラーム時計やデジタルフォトフレームとして使えるようにするマルチメディアステーションやGPSナビにするための車載装置などが用意されている。
また、米Googleは10月28日、Android 2.0搭載携帯電話向けGPSナビゲーションサービス「Google Maps Navigation」のβ版を発表した。
まずは「Droid」に搭載されるようだ。
Google Maps Navitgationは携帯向けGoogle Mapsのデータと端末のGPS機能、音声認識機能を利用する。
端末が最新のGoogle Mapsのデータを自動的に更新するので、ユーザーは地図データなどを自分でアップデートする必要がないという。
目的地の住所が分からなくても店や目印に なるビルなどの名前を入力すると現在地からの最短ルートが表示される。
音声での入力にも対応する。
地図上には渋滞状況などの交通情報を表示でき、デスク トップ版と同様にサテライトビューとストリートビューに対応する。
(o'ω'o)Android、熱いかも!!