シングルの7番勝負は飽きてしまうが、1シリーズ中に6人タッグの7番勝負は良かった。本隊の永田裕志&海野翔太&マスター・ワトvsストロングスタイルの鈴木みのる&成田蓮&エル・デスペラードの試合は、毎度、結果が違っていたのも良かった。結局、7番勝負は最終で海野翔太がデスライダーで成田蓮からフォールを奪い五分の星にもどした。(3勝3杯1引き分け)

試合後に海野翔太と成田蓮が握手を交わし、巻き込まれた形でマスター・ワトとエル・デスペラードも握手し、さらに巻き込まれた長年の因縁の2人、永田裕志と鈴木みのるも握手を交わし、ロンドン遠征から一緒にやって行きそうだ。(まだまだ対抗戦は続くと思っていたが。あとは永田裕志と鈴木みのるの握手は嬉しい気もするが、ずっと犬猿の仲であってほしかった。そんな気もする。)


追伸

JUST 5 GUYS の ✖️予想は石森太二と予想していましたが、外してしまいました。髙橋ヒロムのIWGPジュニアタイトルに挑戦表明でした。(✖️は2位予想の上村優也でした。)