詩☆飽きっぽいグラス ギンギンに冷えたグラスに 何度も口づけた グラスに浮かぶ水滴 ただ、残るのは口紅 簡単に言うんだ 飽きたな 飽きっぽいんだって よく見てよ あるでしょう まだまだ、見えていないところが あの手この手を使ってみたら 飽きはこないでしょう 頷きながら疑っている 待ってなんかいられない すぐに飽きられそうだからって