ふと思う。
ゆるラジ。。。この言葉はいつから？
線引きは？
我が家が初めて買ったタミヤのXBキットで初めて谷田部アリーナを走ったのはどっち？？？
谷田部アリーナで走ったから、車を関係なくゆるラジでは無い？
それともXBのキットだからゆるラジ？
気づくとXBキットの車でガッツリレースしてましたが。。。稀かも？？笑
XBを手に入れて。。
そんな経験をしたから、今があるのかな？なんて思います。
この車は何故走らないんだろう？を、走る車にする為に試行錯誤しながら構造や適切な位置を知っていく。
結果、改造車になるけど、セッティングやレースで走行出来る車の構造との違い、壊れない車を作り上げる事ができたという経験は計り知れないくらいの贈り物だったなぁ。
結果。。。ラジコン始めてから約1年くらいで、レースをメカニカルトラブルでリタイヤした事は記憶にも無い。
と、話が脱線したけど、サーキットに関係しているワタクシは、ゆるラジって言葉は個人的に好きでは無いなぁ。。
(使う事には一切否定しません‼️)
サーキットを運営されてる人に、ゆるラジな人は居ないと思う。お客様の為にを考えてるから。
本当にゆるい運営なら草がボウボウでコースメンテしてないでしょう。笑
敷居を低くみせる為のジョークでしかない。
本当にゆるくラジコンを楽しんでいる人もいる。
でもそれは極々少数では？
一生懸命手に入れた車で練習している人
一生懸命カッケー車を作る努力している人
一生懸命働いて子供の為にラジコンを購入した人
一生懸命働いて憧れだった車を手に入れた人
車の値段や構造に関係なく、ゆるラジでは無いと思うけどな。
って。。。ちょいと久しぶりにワタクシの考えと疑問を書きましたとさ。笑
※タミヤのXBキットを推奨や否定もしていません。ただ、競技ラジコンをするのに遠回りと言われている事実が我が家にとって金銭以外は非常に近道だったって事かな。
正直。。。XBキットが無ければほとんどのサーキットは今頃無いよ〜！