やめて
もう見ないで
昔に探し忘れたように
もう頬を伝うものは無く
伸ばす腕も失くした
ただ君を脳裏の影にしてしまいたくない
ただ君を忘れた輪郭追うように・・・

さよならを言い忘れた
そうじゃない
もう二度と離しはしないと
誓ってあげられなかった
二人の絆を傷付けたのは僕
君の目を見るのを恐がってる

来てよ
もう遅いなんて
最後に落としたままのように
もう首筋を伝うものは無く
寒々しい想いを呼んだ
ただ君を空々しい他人にしてしまいたくない
ただ君をありふれたものを知るように・・・

ありがとうを云い忘れた
そうだった
未だ二人でいる夢を見続けてると
教えてあげたいんだ
二人の想いを無視したのは僕
君を知ることを恐がってる

ただ君が近く遠く感じられた
たった一人の君を
僕と同じ存在として認められなかった
壊すのが恐くて
その逆を考えなかった
君を愛していたのに