長女は中学入学時から鉄緑会に通っています。
中学受験の前から、
御三家に合格したら鉄緑会に入れてみよう
と私が勝手に決めていました。
大学生が授業をして東大や国公立医学部に
合格させるなんて、どうなっているのか
すごく興味がありました。
ついこの前まで生徒だった学生が講義をするって
想像がつかなくて…
私が潜入したいくらいです
そして見事、
長女(スパイ?)を送り込むことに成功
予想通り、長女は
楽しそうに塾に通っています
(学校でクラスの8割が通塾しているそうなので
それが当たり前だという認識)
授業がわかりやすいというのと、
スピード感がありワクワクするそうです
娘
「スピードが速くても賢い人の話は理解しやすい」
そうな。
それから、
学生講師の雑談が楽しいらしい
大学の授業やテスト、サークルや部活の話、
ついさっき海外旅行から帰ってきた話、とか。
私が中高生のころは大学生の話を聞く機会なんて
全くなかったし、自由が許されるちょっと大人な
大学生をイメージしづらかったものです。
今の講師の1人が某大学の医学部生で、
その講師の話を聞くうちに
娘がその某医学部に興味を持ち始めました。
なので、
憧れの先輩に教わるというかんじです。
私は
これこそが鉄緑会に通っているメリットかな?
と思いました
ぼんやりとした進路ではなく、目の前にリアルに
憧れの大学に通うお兄さん、お姉さんがいて
勉強を教えてもらえて、話が聞けるとなると
少し先の未来を具体的にイメージできて
勉強の原動力にもなりますね
それから
ときどき担当の講師が休み代講だったとき、
また別の大学の学生の話が聞けて
それはそれで楽しいようです。
こうやって大学生活が身近に感じられる塾は
ほかにはなかなか無いのかな?と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました