【御三家娘】中高一貫の個人面談。

先日は小学校の個人面談でグッタリでしたが、

『【算数男子】小学校の個人面談。』

本日は長女の学校の面談のお話。

娘の通う中高一貫校の個人面談は

生徒面談と保護者面談が別にあります。

生徒面談では事前に書いたアンケートを見ながら

お話がされるそうで、友人・家族・テスト・生活

それぞれについて。

お説教的な話はないそうです。

良いところを褒めてもらいご機嫌で帰ってきます。

保護者面談は普段の様子やお友達との関係。

まず思うのは先生が良く見てるな、ということ。

中高生って授業以外は放っておかれるイメージ

ですが、この学校は休み時間の様子も先生が

把握していて感心します。

(娘に聞くと、休み時間に先生がフラッと現れたり

授業の準備をしていることはあるそうですが、

見られてると感じたことは無いそうです)

そして子どもの良いところをたくさん褒めて

もらえます

私はいつも子どもの良くないところにばかり

目がいってしまうので、うちのコも悪くないな

と思える時間です。

成績についてはとくに触れられず終了しました。

先生であり、心穏やかな母といったかんじです

(9割くらい女の先生)

面談がある度に思います。

この学校で良かったな、と。

周りの子に良い刺激をもらうことは期待してたけど

先生がこんなに温かく、面倒見が良いとは

良い意味で想定外でした。

私が中高のときは怒鳴り散らしてる先生って

どの学年にもいた記憶がありますが、

私が品のない世界にいたせいでしょうか？

それとも、

令和の時代には生息していないのでしょうか？

長女は

冷静に叱っている先生は見たことがあるけど、

感情的に怒っている先生は見たことがないと。

思春期、反抗期に対し大人が感情的になることは

百害あって一利なしということなのでしょう。

参考になります

真似できないけど