家の裏はすぐ山が隣接してます。土地を購入する際に何年後かに開発され、住宅地になりますと説明されていましたが、そこから10年が過ぎて、ようやく開発されることに。裏山にはわらび、タラの芽、コシアブラなどが生えており、これまで毎年お世話になりましたので寂しいです。夏にはカブト、ミヤマ、ノコギリ、コクワなども飛んできて壁で採集することもでき、自然を堪能しました。一度、オオクワガタも採集することができ(近所の家から逃げたものと思われますが。流石にそこまで山奥の田舎ではありません。)、時には野ウサギが庭を駆け抜けたり、熊が出て警察が来たりと楽しい思い出ばかりです。蚊とカメムシが多いのが不満点であとはこのままでもよいのですが、開発になるそうです。まだ、反対をしている人もいるようですが。うちの地域、一時、全国一の人口増加率で話題になりましたが、土地が開発されまた増加するかと思うと、もういいかなとも。
本日も庭や畑をいじって楽しんでいたのですが、2年前の茶豆の種が出てきてまいてみたのですが、無事に発芽。


今年は自家栽培した枝豆が食べられそうで楽しみ。

草抜きをしていると山からガサゴソ音が。山菜採りに歩いている人もいるので人か?熊か?どっちだ?と凝視していたら久しぶりに登場しました。ポンタくん。私が勝手に命名しただけですが、通り道が決まっているようで一月に一回ぐらいの割合で見かけます。見かける時間帯はバラバラなので、もっと知らないうちに歩いているのかもしれませんが?

タヌキです。藪を抜けて出てきて山を降り、歩道を通るのが決まったルートです。




ポケットに入れていたスマホで慌てて撮りましたが、画像粗いな。山を切ったら住めなくなっちゃうな。