9月検定合格発表(10月5日20:05更新)

 

 

1,3,5,7,10,11,12,14,16,20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「死ぬ前に社会に残るサービスを創りたい(リクルート社長出木場 久征)」

 

 

中村憲剛というサッカー選手がいた。

試合の流れを変えてしまうような1本のパスを出せる日本最高峰の司令塔だった。

ゲームを俯瞰してみている。限られた時間とスペースで最善の判断ができる。

憲剛がボールを持つと、ここぞというタイミングで自チームの攻撃のスイッチが入る。

 

その憲剛が意識していたのは、非常にシンプルでできる限り自分から一番遠くにいる選手を見ることだった。ピッチの真ん中にいるとしたら最終ラインを見る。右サイドにいるとしたら左サイドの奥を見る。

遠くを見ておくと自然と近くも目に入るようになるらしい。

 

そういった訓練をすることでゲームを俯瞰して見れるようになったそうだ。

彼がいたころの川崎フロンターレは見ていて非常に面白かった。

攻撃、動きに意図がある。

どんなサッカーがしたいのか伝わってくる。

憲剛は常にその中心にいた。

 

一般人でも遠くを眺めるのは大切なことだ。

苦しい状況に追い込まれても、10年後はどうなっているだろうなどと考えていると、

ゆとりが少し出てくる。判断も確かになってくる。

 

思い切って死後の世界を見ようとしたらどうなるだろう。あるかどうかは別にして、

あるという前提で見ようとした場合、どうなるだろう。

自分も死んだ後に母親に会うとして、何を話すだろう。

 

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リクルートの出木場 久征という社長がいる。

志向、思考がシンプルで短い言葉で核心を突く表現をする。

つぶれそうなリクルートを矢継ぎ早に手を打って、大きく変えていった。

 

これだけの人間であっても飛躍するためのターニングポイントがあった。

30歳の頃、過労と不摂生で十二指腸に穴が開いた。そして救急車で運ばれる。

深刻な症状にもかかわらず、出木場さんは会社に戻ろうとする。

 

そして医者に叱咤された。

「十二指腸潰瘍では人は死なない。ただ、放っておけば腹膜炎で死ぬ可能性がでてくる。人生を考え直しなさい」

 

その時に、終わっていたかもしれない自分の人生について深く考えた。

そして死後の世界を意識する。

 

 

「死ぬ前に社会に残るサービスを創りたい」

 

 

 

不幸な出来事と感じ、道理に逸れると思う出来事であっても、

必死に生きた人間の軌跡においては、その出来事自体が何らかのアレンジメントになっていると思わされる。

 

立派な社長として独り立ちしていくための儀式として巧妙に仕組まれたもののようにさえ思える。

そして大きく成功する人間はそのことを体験に根差して知っている。

 

偉人が見せる特徴である。

 

 

 

 

 

 

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☆私も死ぬ前に社会に残るサービスを創りたいと思っています。

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今後、出版事業を展開していきます。