多くの魚はなわばり争いをする際、力いっぱいの強気を装う。

相手が自分より強いと感じてもそれを身体の色や動作にはださない。

 

ポーカーフェイス戦略と呼ばれるもので、鳥やほ乳類の同種間の

争いにおいてもよく知られるものである。

 

一方で格闘家、例えばボクサーで一流とされている強者は心の動きを

外へはあらわさないとされている。

追い詰められたとき、ピンチの状況であっても表情を変えずに戦う。

そして勝てる可能性を必死に探す。劣勢でも勝てるという判断をする。

そこには深い魅力がある。

 

動物のポーカーフェイス戦略と似た行動である。

 

 

動物はその行動で人間に対して「生き方」に示唆を与える。

そして人間は違う対象、違う出来事に類似の傾向を見つけることができる。

その発見、その思考がそのまま「生き方のセンス」になる。

 

 

 

ただし、情報と物をめいいっぱい与えられた環境であれば、

与えられる楽しさに手一杯で自分なりの発見・思考はもつことができなくなる。

 

 

 

そうであるならば、なにか真剣に取り組めるものを見つけることが大切だ。

真剣に取り組んだ時に、自分の力の及ぶ範囲と可能性が明確になる。

時間をかければ、知識や技術をみにつけられる事が実感できる。

 

 

ただし、取り組める時間は限られている。突き詰めれば、生きていられる

時間は思いのほか短いと次に気づかされる。

 

 

そうであるならば、自分が取り組みたいことをひとつみつけてみようという

方向に気持ちは向かう。

真剣に取り組むことを継続することがそのまま「生き方のセンス」

になるのではと思う。

 

 

 

http://ameblo.jp/abacus2011/entry-12048254576.html