まだまだ寒いですが、春を迎え新たな生徒と顔を合わせ教壇に立つときに、一番先に頭に浮かぶ思いがあります。
もっとできると思わせる事。
可能性の最大限を引き出せること。
特に中学受験をされるような子供たちは、小学5年生くらいの段階で、大学生や社会人が解けないような問題にぶつかっていきます。社会人以上のサバイバルが要求されます。
そのような中で、まず「自分のしたことを信じられるよう」に頑張ってみましょう。
次に、小学生という限られた時間の中で「やり遂げた」という感覚が持てるように。
自分を変えようと思ったら、時間の使い方を変える事、その積み重ねが大きな変化につながると思います。
中学受験の定説として、よくマスコミや何かの受験本なんかでは、「家庭力」が大切だとか、生活を管理する事、だとされていますが、私がまず考えるのは違う事です。
保護者の方にお願いをすることは、
「自分の子供の事を、信じてあげてください」
子供は当然ながら社会経験も知識も少ないですが、直感で物を判断する力は大人の力を上回ります。
個人的な主観として思うのは、子供が力を発揮するときのひとつとしてあげられるのは「信」に応えようとしたときです。自分の力を疑われた時には、防御のための作業(計算したり、漢字の書き取りをしたり)としての勉強はしても、「考える」という事はしなくなります。
当教室で大切にしているのは、
「考える事、なぜそうなるのかを常に意識する事、そこに回答を出しに行くこと」
です。
日々子供を担当させてもらっている人間としての雑感は、一般の仕事であれば夜寝るときに、やりがいとともに何らかの苦悩やストレスがあると思います。
教師という仕事は、夜寝るときに子供の言葉や表情を思い出すことができて、すごく楽しいだけなんです。
その気持ちは、仮に大きな病気やなんらかのアクシデントがあったとしても、自分を支えてくれることすらあるはずだと思います。
「一生懸命やろうとしている姿を見て、こちらが力をもらえるんだ」
と思います。
私はまだまだ至らない点が多いですが、素敵な仕事だと思います。
【医師を目指している高校生のために、診療所の先生からメッセージを頂きました。http://ameblo.jp/egaonoouchi/
先日のブログで、紹介した税理士さんです。http://profile.ameba.jp/putaro0312
いずれも、考えるという事・決断するという事を大切にされている方達だとお見受けしています。(これからもよろしくお願いいたします。)】