コロナ禍で2年中止(去年はオンラインでの開催)、今年3年ぶりに開催された名古屋大学の大学祭、名大祭に出かけました。
なぜ私が名大祭? かと申しますと、友人の息子さんかま名古屋大学の3回生で名大祭の実行委員をやっていて、大学生の彼とはよく食事やナゴヤドームにドラゴンズ戦を観戦に行く間柄、友人の息子さんと言うより普通に友達付き合いをしているような仲なのです。
彼ら3回生にとってはコロナ禍もあって入学して初の大学祭、在学中に大学祭が出来て本当に良かった…。
と言う訳で、しばし大学生に戻った気持ちで名大祭を楽しませてもらいます。
名古屋大学のランドマーク、豊田講堂の前は野外ステージが設けられダンスに合わせたの歌の催しに沢山の人が集まっています。
さすが名古屋大学は帝大だけあってトヨタ自動車から寄贈された講堂も立派です。
ちなみに我が母校、富山大学には文具メーカのKOKUYO(コクヨ)の創業者 黒田氏より寄贈された黒田講堂なるものがあります。
豊田講堂の前にはゲームなどを楽しむテントがありました。
信号を渡ってキャンパスへ
昨晩調べたら入場は事前予約制で受付がすでに終わっていましたが、入場規制があるものの当日受付もあるとのこと、名大生に聞くと「早い時間なら問題なく入れると思うよ」と言われたので早めに家を出て、10時過ぎには無事受付を済ませることができました。
さぁ名大祭を楽しむか…
各教室はいろんな活動をしている部活、サークルの発表の場となっています。
友人の息子はレゴ部。
先ずはその展示がされている教室に向います。
豊田講堂(レゴ版)
名古屋市役所
レゴで作った愛知県
名大祭には周辺の大学も参加しています。
姪っ子も通う椙山女学園大学の易学研究会 占いの館で、見料300円を支払って手相を見てもらいました。
素敵な歌声でした。
しぱし大学生に戻った気分になれた名大祭、若者からいい刺激を受けることがてきました。
ちなみに私の大学時代と言えば、裏千家の茶道同好会に入っていて、大学祭ではキャンパスのメインストレートに赤い毛氈に野点傘立てて茶店を出していました。
結構お客さんも入ったんですよ!
懐かしい…。