仕事から帰宅してテレビをつけると
丁度、夕方のニュース番組の時間だ
ローカル枠になると
昨年の災害関連の情報が
あの日以来ずっと伝えられてるが
この時期になると
広島にとって、大事な日を迎える内容が報道される
あの日から
今年で74回目の夏
私は縁あって広島で暮らすようになり
25年になります
普段は特に何か気にかけることもなく過ごしているが
やはり
この時期になると
心が重くなる
何事もなく
普通に暮らせている事は
決して当たり前ではないのだと
思わなければいけないように思う
私達が知らないだけで
様々な場面で力を尽くしているであろう何かに対して
感謝の気持ちを持たなくてはいけないんだと
さっき見た番組で
改めて感じました
中国放送 8/4放送
「おばあちゃんから私へ」