中国での証3 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

中国については本やネットでかなり調べたつもりであったが、到着した日から苦労の連続で、現地は寒く朝まで震えていた。

まず言葉が通じない。

やり方が分からない。

電話のかけ方すら分からない。

買い物に行っても中国人は大声で喚くし、バスやタクシーも行き先が通じないので何度も降ろされるし、海外旅行は慣れているつもりであったが…。

食事も日本食は近所にはなく、慣れる迄は下痢続きであった。

その内、スーパーや市場での買い物も出来るようになり、市内見物も出来る様になった。

さて、神様は何を命じられるのかと注意はしていたが、何の返事も無かった。

子供相手に近所で日曜学校のようなことを始めたが、すべて親の反対で潰された。

それでは、と神の示された田舎に行ったがこれも潰された。

しかし諦めないで堂々と役場に行ったら、小学校と話をつけてくれた。

日曜日の午後、教室を借りて英語授業と漫画を1、2時間テレビで映すだけである。

これは日本語専攻の大学生が手伝ってくれた。

子供は教室一杯4、50人である。子供の英語を覚えるのに早いこと。

歌いながら覚えている。

日本なら大学生レベルかと…。

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