天使長ガブリエルに逢った事 1 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

天使長ガブリエルに逢った事

 

1979年 春頃


いつもの様に朝の祈りに池へ行った。


祈り場所へ行く為、池の土手を歩いているとき幻を見た(急に景色が変わった)。

 

見ていると、私の歩いている真正面かなり遠くから一人の男の人が歩いて来た。


その人は顔が見える(判別出来る)距離に来た時、私に対し丁寧にお辞儀をした。


そしてもう少し近づいて来る時、私にはその人が天使長である事が瞬間的に判った。

 

その人は話の出来る距離まで近づいた時(4~5m)もう一度丁寧にお辞儀をした。


私がその時お辞儀をしたかどうか、覚えていない。

 

そして私はその人に云った。


「あなたが天使長ガブリエルですか?」

 

その人は、答えて云った。


「いいえ、私の名はダブリュウと言います」

 

その途端、景色が元に戻り、幻はそこで終わった。

 

その当時、共同訳聖書が出来たという話を聞いたので聖書協会へ電話をして新しい訳の名を聞いたが、やはりガブリエルとの返事であった。

 

しかし、私は左記の人が天使長ガブリエルである事を全く疑わない。


本人の為にも呼び名を「ダブリュウ」に変えた方が良いと思うのだが。

 

 

 

 

  


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