お久しぶりです泣き笑いアセアセ

 

気ままにフリーランス、シングルの いとやん ですイエローハーツ

 

 

 

 

調停離婚のことやら

フリーランス生活のことやらを書きたくて

ブログ開始したのですが

いろいろバタバタし、、、

 

 

そう~!

題名の通り「養育費の強制執行」

自分でやるべくようやっと動き出しました。

 

もう1年以上未払いでして。

「支払って!」と連絡ができればいいんですが

相手に連絡を取ろうとすると

動悸がしてきて、かなり沈んでしまい

生活に支障が出てしまうので(豆腐メンタルかい)

 

・・・普段は勝気な性格でいけるんだけどな~

・・・離婚した相手が絡むとダメです。。。

 

 

 

過去に一度

支払いが滞り履行勧告はしてて

でもすぐまた支払いがなくなり。

 

また履行勧告なりすぐに動けばよかったのですが

1回目の履行勧告の時のですら

自分を保つことに必死で

 

「さあ、支払われなくなったから

 もう一回履行勧告するわよ!」

 

っていう状態になれずに

あっという間に1年経過不安

 

履行勧告は強制力のあるものではなく

裁判所から相手に「払ってよ~」と促すもの。

 

裁判所にもよると思いますが

私の場合は裁判所に電話すれば

その流れで履行勧告に進んでくれます。

書類など一切なしなので

手続き自体はとってもスムーズ!

 

なんですが

どうしても離婚関係のこととなると

ドヨ~ンと暗い気持ちになり

なかなか切り替えられない状態になってしまいます。

 

メンタルの問題なのですが

そこがなかなか困った部分で。

 

 

 

 

 

と、まあ未払いが続きだいぶたってから

一旦は相手に連絡を入れました

「払ってください」と。

 

ラインと電話番号のショートメッセージでです

電話なんてできません真顔

 

ラインとかって相手が読めば

既読がつくじゃないですか

 

それが全然つかないんですよ・・・

 

はぁ~っとなりました。

ただのブロックなのか?

電話番号変わったとか?

引っ越しして行方をくらました?

色々考えられますが

断ち切ったつもりでいるな?と直感で感じ

 

ひとまずは履行勧告しようと思い

先月5月に改めて裁判所に電話しました。

 

その時に不安要素を電話口の方に聞いてもらいました。

 

・ラインやショートメッセージが既読にならないこと

・もしかしたら引っ越しをして住所が変わっているかもしれない

 

 

・住所が確定されていないのならば裁判所から

 履行勧告を送っても意味がないよ

・調停調書に書かれている住所に送ることもできるけど

 もし住んでいる人が違った場合、その別人が何か言ってきた際

 あなた(いとやん)が

 この住所に送ってといったから送ったと言うことになる

と教えてもらいました。

 

確実に今住んでいる住所を知るには

お金をかけて探偵さん?などに

頼む方法があると思うのですが

 

ポンポンお金を出せる余裕はないので

自力で調べることにしました。

 

履行勧告してもらう裁判所の電話口の方にも

「探偵などは高額な費用がかかるので

 戸籍などから住民票が今どこにあるか、で判断してもよいか」

「住民票を移動していなくて

 実際住んでいる場所ではないかもしれないけど」

と聞き、

「それなら確かに住民票がここにあるから

 送った!と理由ができるからよいと思います」

 

ということでまずは

相手の住民票が今どこにあるのか

を調べるためいろんなところに電話しまわりました。

 

 

というのも、ややこしい話なのですが

・相手の地元は京都府で

・結婚したのは兵庫県◇市

・結婚した兵庫県◇市には相手は長期の仕事で滞在しており基本は地元の京都府が拠点

 

・私が今住んでいるのは兵庫県△市

 

 

という感じで

どんな書類を取得するにも

いったいどこに問い合わせたらいいの?から始まり

役所の方にとってもやや特殊なようで

たらいまわしにされることも多々あります。

 

まずは相手の現在の住民票がどこにあるかを

調べるためにどんな証明書が必要なのか

 

私の住む市役所に問い合わせたら

「戸籍の附票」というものが必要だとか!

これを取得するためには相手の住む市役所に請求するべし!

と教わり

相手の住む市役所に連絡すると

それは結婚し離婚したときに住んでいた市役所に問い合わせてね!

と言われ

結婚離婚した市役所に問い合わせたら

それは今あなたが住んでる市役所に~

 


ネガティブ

はあああああああああああああああ

 

 

 

 

振り回される~やめてくれ~(心の声)

 

結局は結婚離婚したときに住んでいた市役所に

「戸籍の附票」を申請する。でOKなのですが

 

戸籍の附票っていうのを取得する理由は

戸籍を動かしていなければ

その戸籍謄本に住民票をどこに移したかっ

ていう履歴が記載されているので

最後に住民票を置いている場所が判明するというもの。

 

私が知りうる相手の最後の戸籍は

結婚離婚した住所なのでまずはここから調べていきます。

 

 

ただこの戸籍に載る住民票の移動先は

この戸籍である間の住所のみ。

 

もしも離婚後に相手が戸籍を動かしていたら

その戸籍を動かした先で改めて戸籍を取得する必要があります。

 

(ややこし!)

 

なので「戸籍の附票」と同時に

「除籍の全部事項証明書」も請求しました。

 

「除籍の全部事項証明書」っつーのはなぁ

この戸籍から違う戸籍に移ったみたいやわ~

ちなみにここなっていうのがわかるもの(雑)

 

もし戸籍を変えていたら

この「除籍の全部事項証明書」で

次に移した戸籍がわかる、という感じかな。

 

 

ほんでな

戸籍とかって基本的には個人情報であって

離婚した相手に理由もなく発行できるもんじゃなく

相当な理由が必要で。

 

私の場合は「養育費未払いで、履行勧告のための住所確認」

っていう理由なんやけど

じゃあその履行勧告すんで!っていう証明が必要になるわけや。

 

上で書いた通り

履行勧告が電話一本でできるから

”履行勧告の申請書”みたいなもんは私は持っていないのさ。

 

でも戸籍発行する市役所の人は

「書類があるはず、それがないと証明書発行できぬ!」

と申すんですわ。

 

でも履行勧告の申請書、ないもんはないわけね。

電話一本でできるから申請書なんかないと

何回説明しても聞き入れてもらえないわけよ。

 

結局、私が

「申請書、ないもんはないので

 証明が必要なら養育費が滞っている証拠に

 通帳の写し、離婚調停の調書コピーで

 事足りませんか?」

と聞き、これでOKもらいやっと申請できました。

(当方のため郵送でのやり取りです)

 

そうして、いざ

証明書が届き私の場合は「戸籍の附票」で足りてて

最後の住民票の場所がわかりました。

 

 

これを受けてようやく改めて

履行勧告を行ってもらいました。

 

この履行勧告には「いついつまでに支払いを」と

相手に通知してくれて

その日までに支払われたか支払われないないかを

裁判所に連絡します。

 

はいお見事フル無視

支払われませんでしたもやもや

 

 

 

ちょっと長くなりすぎたので続きを次の記事へ炎