こんにちは いとやん です指差し気づき

 

 

ブログのカバー画像は

お店やさんごっこにハマる娘が

喜んでくれたらいいなと思って作った

ドーナツですひらめきピンクドーナツ

 

フェルトと糸で作り出すと

案外簡単にできて量産しました。笑

 

「何円ですか?」と聞くと

「25円です!」と言ってくれます泣き笑いラブラブ

いとおしー!

 

 

ということで

今日は前回の続き

調停の準備を書いて行こうと思うのですが

 

ここら辺の記憶が特にごちゃまぜで

話の時系列がおかしくなるかもしれませんアセアセ

 

書きながら思い出したり

ブログ投稿し終わった後に

”あ、こんなこともあったわ!”とか

記憶がよみがえったりしてて

読みづらさがひどくてすいません。

 

 

ではでは

前回はこの人だと思う

弁護士さんに出会えて

 

未知の世界、調停に挑む準備を

本格的に始めていこうと

腹をくくったところでした。

 

 

 

頼りになりそう

味方として一緒に真剣に考えていってくれそうな弁護士さんですが

 

調停に同席してもらい

裁判所に提出する書類もお願いするとなると

何十万かの金額が必要になってきます。

 

この時相談に通おうと思った弁護士事務所さんは

婚姻費用の調停で30万

養育費の調停で30万

といった費用が必要になり

さらに調停に同席する際の交通費も別途必要

慰謝料が獲得できれば

何パーセントかは弁護士さんの報酬へ

というざっくり説明ですが

 

まあすべてをお願いすると

しっかりとお金が飛んでいくんですね。

 

ただ、ここの事務所は

離婚に向けての調停中、いつでも相談okなプランがあり

電話やメール、対面での相談を

サポートしてもらえるというものが

20万円ほどの金額でありました。

 

通常の相談は30分5000円ほどで

1回で2時間も相談すれば2万くらい飛んでいくし

 

サポートは絶対必要な相手だと思っていたので

メールでもサポートしてもらえるなら

夜中にでも相談事をメールできたりして

時間に縛られることもないし

 

なにより法律に強く

専門的な知識をもっている人に相談できるのだから

1人で戦うよりも心強いと思い

この20万ほどのプランで契約しお願いすることにしました。

 

 

 

これからの生活のため

蓄えは確保してきたい気持ちが強く

 

そしてこのとき娘は生後半年頃で

事情により産休取得中というわけでもなく

完全無職。

 

実家に戻った時に知ったのですが

実家付近は保育園激戦区真顔ガーン

 

すぐに働き出せる状況でもなく

自分の貯金のみが頼りでした。

 

なので20万円でも

かなりの大金でしたし

とっても迷いました。

 

調停では

あきらかに離婚する相手に非があることを

私の考えや意見を述べれる自信があったので

 

弁護士さんの相談やサポートなしでも

大丈夫かも、、、っていう気持ちもありました。

 

でもどんな話し合いになるかわからないし

裁判所で調停員さんが間に入って話をまとめていく中で

 

虚言癖である相手の話が信用されてしまう

恐怖もありました。

 

 

結果的に

弁護士さんのサポートを受けていて

よかったのです。

 

調停員さんは男女各1名が私と相手の話を聞き

離婚に向けての条件

養育費や面会などの内容をとりまとめる?ような形で

進んでいくのが一般的かと思います。

 

例えば

妻柄が「養育費10万!」

夫柄が「俺の給料で10万もむり!2万が限度や!」

 

って話になってまとまらないとき

間に立つ調停員さんが

「10万は明らかに多すぎる主張ですね。

 でも2万っていうのは少なすぎる。

 算定表に従って5万が妥当なラインだけども」

 

っていう風に双方の意見を聞いて

うまく妥協点?というかどうにか話がまとまるように

間を取り持ってくれる調停員さんがいます。

 

そして調停員さんは公平な立場

間にはいってくださる、というのが大前提。

 

ただねえ

私についてくださった調停員さんの男性の方が

話すたびに男尊女卑な思想で

偉い人(立場が上の人?)に味方するような感じの方だったのです。

 

離婚する相手は

養育費諸々に関してお金がない!とか主張するのに

しっかり弁護士さんを雇って同席でやってきたんです。

 

私は弁護士さんには相談やサポートのみで

同席なしだったので

その男性の調停員さんからすると

弁護士のついている相手の主張のほうに寄っていくんですね。

 

「相手の弁護士がこう言ってるから~・・・」

みたいなね。

 

はっきりと言葉には出さないけど

”一般人のあなたの意見より

 相手の弁護士の言う主張のほうが正しい”

というニュアンスが感じ取れるんですわ。

 

 

こういった場面が度々あり

私がお願いした弁護士さんの相談の中で

 

「次回の調停で相手がこう主張してきても

 絶対に折れないであなたの意見を突き通してください。

 おかしいのは相手です」

 

と助言くださったお陰で

心を強く保って調停員さんにも負けず

調停を進めていくことができました。

 

なので

相談・サポートで20万・・・

と契約する段階では

本当に必要だったか?という気持ちもあって

迷っていたのですが

結果お願いして本当に良かったと私は感じました。

 

もちろんこの辺は相手次第だと思いますグー

 

私の場合は

事実を捻じ曲げの術!

忍法 虚言癖!

いざ!相手が全面的に悪いの乱!

都合が悪くなれば逃走するのじゃ!

とかが相手の技にあったので泣き笑い

 

 

 

いろいろ時系列めちゃくちゃで

すいません。

 

調停での内容はまた順を追って

思い出せる限りで話した内容とかを書いて行ければと思います。

 

 

いざ、調停をするために

書類をそろえて家庭裁判所へ提出するのですが

いろんな書類があって

どうすればいいのかわからなかったので

家庭裁判所に電話して色々と聞いていくうちに

お優しい方が電話口だったので

必要な書類一式を教えてもらい記入して送付しました!

 

その時に弁護士さんのサポートを受け

主張書面も同封しました。

 

初めの内容は

・なぜ離婚するに至ったのか

・養育費

・慰謝料

の内容を法的な用語を用いて作成しました。

 

初回のみこの主張書面は弁護士さんに作成してもらいました。

 

 

これから始まるのか

と緊張と不安、でも

娘と生きていける幸せを思い描いて。

 

「絶対相手の主張にのまれない」

これだけは強く誓って!

 

 

今日はここまで!

次回は調停が始まるか否か

一緒に住んでいたアパートに残していった私の荷物を取りに行くときに起こったことを書いて行こうと思います。

 

 

それでは、また!ニコニコ星