こんにちは いとやん です
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嬉しさいっぱいです！
読んでくださりありがとうございます！
さて前回の続きから
離婚調停に向けて
弁護士さんを探しはじめたところ
初めてお会いした弁護士さんは
残念ながら全く相性の悪い方でした。
その当時は
ショックで暗い気持ちになりましたが
今思えば・・・
人と人なので相性もあるし
弁護士さんにもそれぞれ考えがあるだろうし
仕方ないことなのかも
１人目の弁護士さんを後に
ドヨ～ンとした気持ちで帰宅。
娘ちゃんのかわいい笑顔に癒されて
復活！（単純
）
夜、娘が寝ている間に
色々な弁護士情報を調べて
” 一度ここに行ってみよう ”と思う
弁護士事務所さんを発見しました。
あ、そうそう
なぜ弁護士さんを探していたかというと
（もう書いたっけ？）
相手があることないこと滅茶苦茶言ってきたり
虚言癖のある相手の話を
もし調停員さんが信じちゃったりして
私が不利になってしまわないように
相談できる法律に詳しい
専門職である方の意見を聞いて進めていきたいと考えたからです。
離婚調停に弁護士さんにお願いして進めると
何十万と費用がかさむので
全面的にお願いしようとは思ってなくて
困ったときに相談だけ出来たらと考えていました。
私が調べた時は
弁護士さんのホームページを調べると
だいたい1時間5000円～で相談できる感じでした
一度行ってみようと思った
弁護士事務所さんのホームページに
「離婚に強い」といった内容の
紹介ページのようなものがあったように記憶しています。
早速弁護士事務所さんに
予約と離婚するに至る経緯をまとめた連絡を入れました。
毎回母に娘をお願いするのも気が引けるのと
今回の弁護士事務所さんは
個室にベビーの遊びスペースも設けられていて
いっしょに行ける場所だったので
娘も一緒に行きました。
さすが離婚に強いと謳っているだけあって
母子を迎え入れてくれる用意が
とっても嬉しい事務所さんでした
ハキハキと要点をまとめて
今後の道筋ややるべきことを
順序を追って丁寧に説明してもらい
こちらから聞かずとも
弁護士費用の案内もしてもらえました。
とっても安心できる弁護士さんに会うことができ
モリモリやる気が沸き上がってきました
この時もう離婚することは
決して揺るがない気持ちだったため
住民票も実家に戻してしまっており
大丈夫だったのか今更不安に思っていたので
この辺りも相談できました。
住民票は別居時点で
変えちゃっても大丈夫だそうです
そうそう！また話がそれますが
離婚届不受理の申し出をした際に
役所の人たちが本当に親切にしてくださって
児童手当
も別居時点から
私が受給できるように変更してくださったんです。
まだ娘が生後半年くらいの時で
予防接種パレードの時期とかぶってて
〇〇市から〇〇市へかわるため
早く母子手帳も交付してもらわないととか
いろいろ同時並行で進めていた中。
役所の方たちが優しく色々と
手厚く制度のことや案内をしてくださり
本当にうれしかったです。
弁護士さん探しや
離婚調停の準備
引っ越しに伴う手続き関係
これと同時に
離婚する相手と住んでいた
アパートの解約を進めている段階でした。
同棲していたころからのアパートで
名義は私、支払いは離婚する相手でした。
ちょっと特殊で
離婚する相手は地元K県に借りているアパートがあり
仕事の長期出張で私の住むH県にレオパレスを借りて住んでいました。
この仕事の長期出張の際に出会って
同棲～結婚、出産に至りました。
で、同棲しようとなったときに
離婚する相手はレオパレスを出て
アパートを借りて一緒に住むことになったのですが
なぜ私名義なのか？という部分。
当時は
「借りるのに去年の確定申告がいるけど
まだ確定申告すんのにじかんかかるから
俺のを待っとったら３か月後ぐらいになるわ～」
「でもそれ待っとったらこのアパート埋まりそうやし
契約者は いとやん でいい？」
という言葉を鵜吞みにし深く考えずOKしました。
そう、離婚する相手は自営業でした。
私は自営業をしたことがないし
ずっと雇われできていたので
確定申告のことなんて さっぱり
ちょうど確定申告の時期～って
ことくらいしか知りませんでした。
この時は相手を信用していたし
なんとも思ってなかったのですが
今思えば怪しい部分だったのかもしれません。
先に言ってしまうと
何年も自営業として収益を得ていながら
開業届も確定申告もまったくしていなかったんです
脱税ですな
このことは弁護士さんに
相談に行った時点では全く知らなかったことで
離婚調停中に知ったことなんです。
私自身、会計や経理関係のお仕事をしてて
数字を扱うことが楽しくて
簿記２級は独学で取得しているので
自営業の相手の仕事を手伝う意味でも
「確定申告の仕訳とか請求書とかまかせてくれたらするで！」
と同棲時代に言ったとき
「税理士に任せているから大丈夫」
と返事され、税理士さんがついてるなら
そのほうが確実やな、という会話をしてて、これですわ。
なんじゃそりゃ、やな。
今日はここまでで
次回から離婚調停にの準備編？を
書いて行く予定です
それではまた！