こんにちは!

いとやん です ニコニコ気づき

 

 

日にちがあいてしまいましたが

離婚調停 そのに ということで

思い出せる限り細かく書いていきます!

 

 

ひとまず役所に行って

離婚届不受理申出を出して

相手が勝手に離婚成立させてしまわないように

念のための対策をしたところまでが

前回の内容でしたOK

 

これはやっていて正解だったかな、と感じます。

 

夜逃げならぬ昼逃げで

別居を強行突破したときに置き手紙に

・離婚をすること

・話し合いは不可能だから調停をすること

を書いて行ったのね。

 

そしたら、おそらく仕事の帰宅後に

それを見た相手から

大量の着信と

「どうでもええから離婚届書け」

「子供返せ」

というラインが来てゾッとしたことを覚えています。

 

この時ですら娘の名前を呼ばず「子供」と呼ぶことに違和感がすごかった

名前があるのに子供という、そして「返せ」って表現がモノ扱いに感じるのです

これはモラハラと暴言の嵐だった人から発せられる言葉だから

そう感じたのかなと思います

 

 

大量の着信があったこの時、

電話は出ることができませんでした

(何なら今も電話が来たとしても出れません…)

 

動悸、吐き気とめまいに襲われるんですね。

 

私の中ではもう吹っ切れて昼逃げしてきて

 

もうあの生活に戻らなくていい

もう絶対に戻らない

 

という実家に身を寄せれた安心感もあるけど

無事に離婚が成立するまでの恐怖や不安もたくさんあって

色々な気持ちがぐちゃぐちゃになっていて

これ以上関わることができない、もう無理だと

着信やラインがある度に放心状態でした。

 

 

 

 

さあ離婚するにあたり

私は昼逃げする前からじわじわと調べていました。

 

するべきことは何か

離婚をするにあたってどう進めるべきか…

 

 

結果、離婚調停が一番よいと

私の中で結論が出て

実家に戻った後に準備をしていきました。

 

まずは法テラスを利用し

弁護士を探すところから。

 

たしか法テラスの方に弁護士さんを紹介していただいて

初回相談3回までが無料で受けれてって

流れだったと思うのですが

 

初めて弁護士さんに会う予定を組んでいただいて

その日が来るまで毎日とっても緊張してました。

 

話しているうちに頭が真っ白になって

主張したいこととか経緯を話せなくなりそうだったので

離婚を決意するまでにあったモラハラや暴言、

生活環境のひどさについてをまとめたものを持参しました。

 

私が結婚していた期間は1年程だったのですが

その1年ですらモラハラや暴言、扱いのひどさのせいで

私が話しているときに相手が口を挟むと

黙ってしまう喋れなくなってしまう変な癖?ができてて。

 

なんといいますか

モラハラを受けている方だったら

あるあるなのかもしれないんですが

 

私が話す→相手が高圧的に逆切れ、怒鳴る

→私が話そうとしても無理矢理に話を終わらせる、もしくは論点をすり替えて明後日の方向へ話が変わって結局「全部お前が悪い」になる

 

っていうのを繰り返していると

相手が話し出すと

「私が話しても無駄」

「結局わけわからん話になって終わりなんやろ」

「ほんならもう黙ってるほうが幾分か気持ちがマシ」

という思考回路になってて

自分の気持ちや考えをつたえることを諦めてしまう状態になってました。

 

 

・・・話がそれまくってますが泣き笑い

 

初めて弁護士さんに会って話すとき

黙ってしまわないように文章を作って持っていきました

 

(娘ちゃんは母親に見てもらって1人で行くことができました)

 

離婚すると決めた時から書いていた

モラハラ・暴言の日記や

わずかながら録音できた会話

持っていけるものは持って行って

 

意気込みバッチリ、不安と期待で緊張しながら

弁護士事務所のドアを開けました。

 

結論からいうと

残念過ぎるぐらいに非協力的な方で

一気に道が閉ざされた気持ちになりました。

 

「たかだかこれぐらいのことで離婚?」

「いや~これで慰謝料なんて無理」

「算定表通りの養育費だけ決めて終わりでいいんじゃない?」

「まあほかにも面会とか決めなあかんことはあるけど」

「結局はお金もらえればいいんでしょ?」

「親権はだいたい母親にいくけどね、こんな程度で離婚なんだったら父親に行くかもね」

 

とかとかとかとか…

えぇぇ…って気持ちでした。

 

30歳にもなって

涙をこらえるのに必死で

弁護士事務所の玄関を出るまでこらえて

 

外に出た途端に

あふれる涙が止められず。

 

道行く人には見られたくない、と

裏路地の室外機とかがある狭い空間で

涙を早く止めないとと焦って

でも止まらなくて。

 

やっと涙が止まったと思って

歩き出すとまた勝手に涙が止まらなくなって。

 

 

あぁ生きるのってしんどいんだな

 

 

 

こんな形で初めての弁護士さんとの相談は終わりました不安ガーン

 

 

でも安心してください!

帰宅後に娘の顔を見た私は即復活しました!

 

しょーもない時間やったで!

と言い聞かせ次の弁護士さんを探します。

 

 

ということで今日はここまで。

次はこの弁護士さんに相談しよう決めたお話と

でも弁護士費用って高い、、、と悩む

いとやん を書いて行こうと思います星

 

 

いいね、フォローしてくださって

とっても嬉しいです指差しイエローハーツ

 

読みにくい文章だろうに

感謝感謝です!

 

それではまた!飛び出すハート