こんにちはダッシュ

 

ひとり親、フリーランスでの生活を

きままにまったり書いていけたらな~と

思い立った いとやん ですキメてるイエローハーツ

 

はじめたばかりですが

いいね や フォローしてくださる方がいて

とっても嬉しいです飛び出すハート

 

ありがとうございますイエローハーツ

 

 

 

 

世間はGW

カレンダー通りの方もいらっしゃれば

最大10連休の方もいらっしゃるんですよね気づき

みなさま良い天候に恵まれ楽しいお出かけを

されていますようにニコニコ

 

 

 

 

私が離婚をした際

離婚調停したのですが

そのことについて書いていこうかなと思います

 

長くなるか短くまとまるか

書き出してみないとわからないんですがアセアセ

 

離婚を決意したときに

私から申し立てて離婚調停をしたんですが

もっと実体験や経験者様の記事なんかが読めたら

安心?というか共に戦う(戦った)人たちがいる!と

心強かっただろうなと思っていた気持ちを

思い出しまして。

 

もう3年前の話なので

こまかいことは覚えていない部分も

あるかもしれませんが

今現在!調停や離婚で戦う戦友にエールを送る気持ちで

実際、調停員さんってどんなんだったの?とか

どんな流れで?とか書いていけたらなと思います。

 

(書きながら当時を思い出したりして

 動悸がやばくなったら後日続きを、、、

 という形になると思います悲しい

 

 

 

 

今現在戦っている戦友たち

これから戦うかもしれない方

 

心からの応援とエールを送りますグー雷

 

もし私で答えれることがあれば

なんでも聞いてください。

覚えている範囲、

私の体験でしかお返事できないですが

あの特有の心労、不安は今でも忘れません。

 

同士がいることで

少しでも心の負担を減らせる

なにかの手助けができれば嬉しいなと思います!

 

 

前置きが長くなりましたが

私が離婚するにあたり、なぜ公正証書のみで完結せず

調停を申し立てたのか

 

 

ずばり

決定した事柄の効力の高さ

金銭面の不安

当人同士では話にならないこと

 

当人同士では話ができない

話し合いができないっていうのは

モラハラ野郎を抱えてらっしゃる方なら

おそらく共感していただけるのではないでしょうか不安

 

話し合いができない

結局は相手のムリヤリ理論で話が終わる

論点をすりかえてなぜか私ばかりが悪者になる

自分は悪くない、お前のせい

高圧的・攻撃的な罵声で黙らそうとしてくる

 

(あ、離婚した相手は虚言癖もあったので

事実に無い謎の過去を持ち出したりもしてて

もう会話が滅茶苦茶でした)

 

これじゃあ円満離婚なんて望めないっす。

 

 

 

さてさて

弁護士を挟んだ公正証書も考えましたが

これからひとり親になって

一馬力で生活をしていかなければいけないのに

離婚時点で

高額な弁護士費用が発生するのは避けたかったのです。

 

そして離婚した相手

 (ちょっとどうしても「元」がついたとしても

  「旦那」という言葉を使いたくないくらい

   嫌なので「元旦那」でなく

  「離婚した相手」で書かせてください。

   読みづらくてすいませんアセアセ

 

そう、離婚した相手は後々

絶対に養育費を払わなくなることが

簡単に想像できる人間だったので

 

口約束は言語道断

自分たちのみでの取り決めで

文書を残すだなんて論外

 

じゃあ弁護士に入ってもらって作る?とも

思ったのですが結局は

弁護士 < 裁判所決定

のほうが確実で効力が強いということが

調べているうちにわかりました。

 

離婚するにあたり色々調べた

私個人の感覚なのですが

違っていたらご指摘ください

 

弁護士を挟んで養育費やもろもろの

取り決めを作成した公正証書って

 

実際に養育費が払われなくなった!とか

約束と違う!って時に

公正証書の内容の通りに約束を守って!と

なった際に覆ることがあるとかないとか。

 

 

過去に身近な人が裁判をすることになって

色々と近くで裁判の様子や

弁護士さんとのお話を

聞ける機会があったのですが

 

・こちらの主張を弁護士さんが代理して

 裁判所に訴えかけていく

・法律や判例に則って主張していく

 

といった印象でした。

 

法律や、過去の判例ではこうあるけど

今回のパターンはこんな事情があるし…

とかでやっぱり判断が変わることもある。

 

なので弁護士さん自身も

こちらの主張が裁判所判断で

どう通るかはわからない部分もあって

 

さらに相手の弁護士さんの主張もあるので

 

裁判所がどう判断するか?

ここが重要な部分であって

結局は裁判所が出した判断が一番効力が高く

強制力があるんだろうという

私の経験からの考えもあり

離婚調停を選びました。

 

 

弁護士さんに入ってもらって

公正証書をつくるにしても

数万~かかるし

 

法テラスを利用したとしても

初回3回くらいは無料でお話を聞いてもらえますが

具体的に動いてもらうには

結局は費用はかかって

一括払いでないにしろ分割で何十万もかかる。

 

 

これから娘と暮らすため生活するために

ここでお金を使ってしまうことの不安と恐怖

 

そして離婚する原因は

離婚した相手のモラハラや暴言によるもの。

自信をもって私は悪くないと言い張ります!

 

夫婦生活については賛否両論あると思います。

相手だけが原因じゃないだろう

お互い様じゃないの?とかね。

 

たくさんの意見や考えがあって当然ですし

このブログを読んでくださって

何をどう感じてもらっても大丈夫です!

 

それぐらいで離婚?とか

人それぞれに感覚が違うことも当然。

 

私は無理だった、耐えることができなかった

それだけです。

 

 

少し前のブログにも書きましたが

・生後2か月の娘にたばこの煙を吹きかける

・沐浴でまだ首の座っていない娘に洗面器いっぱいのお湯を頭からかける

・起きてから寝るまで一度も娘の顔を見ることはない

 

ほかにも

・月に1~2回外泊で地元に帰る

・育児にノータッチは当然

・家事の分担なんて夢のまた夢

・私が独身時代から飼っているワンコを「捨てろ」という

・文鳥2羽を〇ろされる

・「早く保育園入れて働け」

 →離婚した人の収入は一般的には十分で急にこれを言われるまでは

  「働かなくてもいい。でも働きたいなら昼までとか気楽な感じで」

  という話から一変して激変

  

 

私の飼っている子たちについて

誤解のないように追記しますが

 

同棲→結婚の過程で

同棲時からワンコも文鳥も金魚ももちろん一緒で

週末天気が良ければワンコも一緒に

お出かけできるような場所に行ったりと

大切にしてくれる人だったので

結婚しても子供ができても良い家庭が築けそうだと

当時は思っていました。

 

 

 

他にもたくさん日常の中での

つらい言葉や行動はありました。

 

当時はショックでしたが

今となっては「はあ?泣き笑い」な発言は

 

「風呂入るな」

ですかね。笑

 

なんの前置きもなく突然いわれました妊娠中に。

たしか電気代が~とかの理由だったんですが

 

離婚した相手は

朝と夜の2回シャワーで30分~1時間近く

入りっぱなしなんですよね~

 

「風呂入るな」といわれたとき

切迫気味だったのでシャワーもささっと

10分入ってるか入ってないかの時間だったんですが

 

 

・・・

 

 

はあ、よくわからんわ。

 

とまあ色々あって

離婚に踏み切った いとやん でございます指差し星

 

 

離婚調停を申し立てるにあたって

ほんとうにたくさん調べて行動しました。

 

まずは実家に

娘、わんこ、文鳥、金魚をつれて一斉に避難。

 

この時事前に出ていくことは相手に言いませんでした。

夜逃げならぬ昼逃げを決行したのですが

話し合いではもう解決不能なところまで

関係は悪化していたと思ったためです。

 

もし「出ていく」と先に言えば

「じゃあ今すぐ〇〇の金返せ」

「俺が払った分の〇〇出してから出ていけ」

とお金関係の脅し?をしてくることが明確だったからです。

 

普段の話でも

何か自分に不利なはなしになるとすぐ話題をそらし

「金返せ」と壊れた機械のように連呼している人でした。

 

この「金返せ」の金は

主に出産にかかった費用、これまでに渡した生活費だそうです。

 

思い返せば

金返せ攻撃(笑)をしてくるようになったのは

切迫早産で自宅安静→長期入院となり

働くことができなくなってからでした。

 

もともとお金関係は

「俺が全部まかなえるから何の心配もいらん」という

余裕のある人で生活費も渡してくれてて

私の働いた分はお好きにどうぞな状態だったのですが

自分に不利な状況になると「金返せ」でした。

 

切迫早産で入院中に離婚を決意する出来事があり

この「金返せ」には一切応じませんでした。

これから娘と生活にていくのに

お金はいくらあっても不要なものではないので。

 

 

 

話がそれまくってて

かなり読みづらいですねアセアセ

ごめんなさいアセアセ

 

相手に事前に伝えず

昼逃げを決行したとき

 

ここで大事なのが

役所にソッコー行って

「離婚届不受理申出」をすること。

 

 

相手が勝手に離婚届を提出して

知らない間に離婚成立してしまうことを防ぐ申出です。

 

養育費もろもろ何も決まっていない状態で

離婚してしまうことはかなり危険です。

 

「もう離婚してるので関係ありませーン」

と逃げられてしまう可能性であります。

 

婚姻状態で

養育費や面会についてのもろもろを決定

晴れて離婚

 

この流れでないと母子側がかなり困ると思います。

 

 

 

 

 

 

かなりの長文になってしまいましたね

私の何かがヒートアップしておりますキメてる

 

離婚調停では

相手は弁護士付きで調停に弁護士が同席

私は弁護士の相談のみ調停では単身のりこみ

話し合いが進んでいきます。

 

結果だけ言うと

慰謝料、養育費もしっかりと決まりました。

 

慰謝料請求に関しては相談に行った弁護士には

不可能といわれていました。

モラハラや暴言などの身体的な被害のない事象は

婚姻期間が短いと慰謝料をとれる可能性はほぼないそうです。

 

 

また次回離婚調停の続きを書いていきます!

 

これを書く理由が

私が調停をするにあたって

実際に経験した人の記事やブログなんかがあれば

心の支えになったのかな、なんて思いがあったから。

 

なので思い出せる限り

細かく書いていけたらとおもいます指差し飛び出すハート

 

 

 

それでは、また!イエローハーツ