ボーダレス

 

境界・国境があいまいなこと。国家などの枠にとどまらないこと。

広辞苑無料検索より

でも最近は「境界をもたないこと」という意味で

使われていますよね

 

その性別版で使われているのが

 

ジェンダーレス

でもこのワードって和製英語なんです

正しく英語で言おうとすると

 

gender-neutral

unisex 

となります

 

 

なんでいきなりこんな話題?

今回どうしてこんなブログを書こうと

思ったかと言うと

わが子を理解してもらうためです

 

わが子は戸籍上は「男子」

 

でも

性自認は「人」です

 

「男子」だから「〇〇」しなさい

「女子」だから「△△」しなさい

ということには『???』となります

 

いまのところ「女子」になりたいわけではなく

「自分らしくいたい」気持ちが大きく

「性別」という区分けが存在していないようです

 

幸いわが子の通う学校では

制服以外はとくに厳しい区分けがなく

髪の長めなかわいい?「男子」として

生活しています

 

このような理由で不思議かと思われたかと思いますがここ最近

私は「息子」ではなく「わが子」と書いておりました

 

好きな洋服を着たい

 

性別に対してフラットなわが子は

洋服が大好き!

年が上になると男の子洋服は色なども

少なくなりデザイン性も

ちょっと少なくなりがち…

 

そこで出てくるわが子のギモンが

ガールズの洋服の豊富さと多様性

 

女子は「スカート」だけでなく

「ボーイッシュ」な服装をするのに

なんで男子はだめなの?ってこと

 

男子だってカワイイ服装をしたい!

 

そんな気持ちがフツフツとわいてきたタイミングで

昨年からわが子はキッズモデルをさせていただく機会もあり

すてきなphotographerさんたちとも出会うことができ

自分の思いを体現するために

ジェンダーレスモデルとして活動しています

 

まだまだ母のブログに登場することは

ないのですが

もし見つけた方は温かい目で応援していただけると

うれしいです飛び出すハート

 

検索ワードは

「キッズモデル ジェンダーレスモデル agatharuiz_japan」

 

さいごに

 

子どもたちはジェンダーバイアスを

親や周りの大人から引き継ぎます

 

そして

 

そのジェンダーバイアスは

彼らのグループ分けにつながります

そこから外れると

からかったり除外しようとします

 

どうか

 

からかったり除外しようとするのではなく

いろいろな子がいていい

自分とちがっても問題ない

ということを

知ってほしくて

今回ブログにしてみました

書いては消してをくりかえしていたので

文章がおかしいところがあったらすみません💦