続き
そんなこんなで11月。
公立大の学校推薦枠での受験チャンスをいただけたので、まずはそこに向かって、学校や塾のアドバイスを受けながらチャレンジ!
結果…不合格
まあ、合格定員5人だし?倍率高かったし?本命は一般前期だし?…今回は受験に慣れるためということで、次よ次‼︎と、割り切りました。
そして2月。
公立大、私立大2校の一般前期突入。
直前の追い込み時期でも生活リズムは相変わらずで、成績も横ばい。塾も週2、1回2時間通うのみ。無料で自習スペース使っていいのに拒否。(椅子が合わず腰が痛くなるという言い訳)
結果…全て不合格
まぁ、でしょうね。
大学受験を舐めすぎていた娘。
私はある程度覚悟していましたが、娘はまさかの全落ちショックでシクシク
娘曰く、滑り止めまで落ちると思ってなかった…と。
滑り止め大学は偏差値は高くはないけど、受験者数が年々増え続け、倍率が高い
甘く考えないほうがいいよ…とは言ってたんですが、まぁまぁ大丈夫っしょ👌と余裕な感じでした。
娘がシクシクすること数時間…
浪人は絶対避けたい私は、後期受験ができるところを探していました。
そして後期受験は、面談の時に絶対大丈夫と提示されていたFラン私立大、前期と同じ滑り止め私立大(公立大が無理なら3番目に行きたい大学だった)、第一志望の公立大(未練があるので、ダメ元)で提案。
相変わらずシクシクしてます。が、この時点で出願期限まであと4日。
娘 「どうせまた落ちる。後期の方が難しいし…」
私 「気持ちはわかるけどさ、後期も受験していいから、最後まで諦めなさんな!泣く時間が勿体無いよ!」
娘 「うん…」
と、ようやくベッドから出てきて、オンライン申請を始めました
さて、この時点ですでに3月前半。
諸々手続きが終わり、中旬に3つの受験が終わりました。
まずは、Fラン私立大(共テ利用のみ)…初の合格
この頃の心境は、どこでもいいから合格ください!と娘も私も思っていたので、この合格をいただいた時は本当に手を取り合って2人で喜びました
続く