☆アイドル・経済☆ | ももんがのモデル?アイドル?

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ちょっと面白い記事を見つけたので、抜粋。

アイドル動向による景気予測が、ある程度過去のデータから算出できることはわかった。では、その一方で、アイドル市場自体が経済全体に影響を及ぼし、景気回復することはあり得るのだろうか。

も「あると思います。」

「残念ながら、アイドル自体が直接及ぼす経済効果で、景気が回復することはまずあり得ません」

も「え~~そうなの~」

 そう断言するのは、日本経済とアイドルの関係に詳しい上武大学助教授の田中秀臣さん。昨年、発表された野村総合研究所の調査によれば、アイドルおたくは約80万人。

も「あぅ。8,000,000分の1人・・・」

さらに、おたくではなく、「アイドル好き」というレベルであれば、その十倍の800万人以上。市場規模も6000億円に達するが、これでも人気アイドルに経済全体を牽引するまでのパワーは期待できないらしい。
 とはいっても、これは「直接か間接か」の違いだけで、景気回復の後押しにアイドルの存在が欠かせないのも事実のようだ。

も「でしょ。」

「景気が回復すれば、消費が増加して間接的にアイドル市場の規模も拡大します。そして、この市場の成長が、また消費者の嗜好を刺激して新たな消費を促すという好循環を起こし、景気回復を助長する可能性は十分ある。また、ひとりのアイドルが大ブレイクすれば、関連商品が売れて、直接的な経済利益も生む。さらに、CMに出演することで、莫大な規模の市場が新たに発生する。いずれにしても人気アイドルの出現が、巨大な経済効果を生むのは確かなんです」(前出・田中氏)

も「それって、限られた一部だぉ。」

 景気回復時には、誰もが認める“新CMの女王”が現れることは周知のとおり。そういえば、つい先日もそんな十代のアイドルが出現して騒がれていたような……。
 だが、アイドルが多ければいいいってものじゃない。経済不況を打破しようとするあまり、器じゃない小物アイドルが乱立しても景気回復にはまるで意味がない。

も「た、たしかに・・・、乱立よりも選抜かも。」

「アイドルの人気には不景気を打破する効果はないのに、多くの人はアイドルで景気が良くなると錯覚してしまう。そのため、不況時には、さまざまなアイドルが誕生し、想定外の奇抜なアイドルを出現させてしまう。でも、その多くはバブルのようなもので、長くは生き残れないんです。長続きするアイドルを誕生させてこそはじめて、長期における景気回復が見込まれると言えるんです」(前出・田中氏)

も「でも、そもそも景気って人の気持ちと繋がってるんじゃない?」

現在のアイドル寿命は、高度経済成長下の30年前に比べ、たしかに短くなっている。旬なモノに喰いつくのもいいが、アイドルも景気も長い目で成長を見守るのが得策なのかもしれない


も「アイドル寿命は短いけど、だからこそ推したくなるんだよね。その心境を判ってないとはやっぱり評論家は底辺の動きを理解してないな。旬なモノに食いついてこそのヲタなのに。その中で選別して本当の一推しを決めたいと思うんだけどな。」

天の声「でも、ももんがさんはDDですよね。。。」

も「・・・」

とあるアイドルヲタの携帯からの投稿