スマホを持ち始めた当初から

私はSONYユーザー

スマホのみならず

家電製品はSONYのロゴに

惹かれてしまうSONY LOVER 笑

巷でささやかれる「SONYタイマー」も

好きなSONYなら仕方ないと思える

なんでもそうだが

完璧なものなどないわけだし

好きなものはいろいろ不具合あっても

好きと思える

 

長年のAndroidユーザーとして

iPhoneには苦手意識高く

私以外の家族は全員iPhoneで

時々家族のiPhoneを触らせてもらうも

イマイチ慣れることが出来ずにいた

 

ブログを始める際

アップ用の写真を撮るのであれば

数年前他界した叔父の使っていたiphoneが

家のどこかに眠っていると主人から

「iPhone 11 Pro Max」

手に持ってみると重いし、大きいし…

iPhone自体の操作にも慣れず

かなりストレス

が、

使い出すと...

オモシロイ

カメラ機能がさすが

iPhone11「Pro」で

しかも「Max」まで

付いてるんだから

言うほどである!

なんなら「Supreme」もつけて

別名で「Highest」「Unbeatable」

でもいいと思う笑

とにかく、素人の私が

カメラで撮ることの楽しさを知る毎日

 

カメラ知識のない私だが

子育て時代には主人の一眼レフを

わけわからないなりに使い出し

家族写真や学校行事など

撮り出すと面白く

毎年年賀状作りも楽しんだ

 

写真の世界には興味があったが

スマホという手軽なカメラで

日常の一瞬を

写真という一枚の画に切り取ると

別世界を見るというか

ただの日常が

どんどん鮮やかさを増したり

別視点で物事を楽しめるようになる

そんな感覚がある

写真を撮ることで

自分自身の意識の変化を

体験するというか...ちょっと大袈裟だけど

でも、本当にそう感じる

 

それは、見ている世界を

ファインダーを通して別視点で

俯瞰してみるというのか…

 

また見ている世界が一瞬ごとに

変化しているという事実、

二度と同じ瞬間はない世界なのだと、

瞬間を切り取り、

一瞬ごとに画にして

見て確認することで

改めて知ることで

だから、それが美しく

人を感動させるのかな、と

思う

この連続した日常の時間が

実は一瞬一瞬で成り立ってる

でも人は

その一瞬に立ち止まりにくい

 

一瞬、一瞬に気付くだけで

人は感動を覚える

のかな、と…思う。

私のたわごと

 

11ProMaxの持ち主だった

主人の叔父はこの世にいない今になって

こうしてスマホや写真を通じて

私に興味深い気付きを

語ってくれているように感じ

この重たく未だ使い慣れないiPhoneが

手放せない

 

11ProMaxで撮影した夜空

星が映っている

 

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