こんにちは。

 

 

 

ヘルスイノベーション

 

健康系の協会ビジネス専門プロデューサーとして

 

資格やスキルを活かして

スゴ腕専門家と呼ばれたい専門家へ。

 

コンテンツをカタチにする・広めるのが

苦手な方に授ける

3STEP

『商品設計』『ビジネス戦略』『集客・ファン化戦略』

で1人1人合った

プロデュースをしている清田健太朗です。

 

 

 

2023年の振り返り

今年やはり大きかったのは

「3年続けてきた健康オンラインサミット」

をやめたこと。

 

 

これを語らずには終われません(笑)

 

 

 

 夏くらいに記事を書こうとも

思っていたのですが、

いや今年の終わりまで待って

半年走り切ろうと思って

年末に書くことにしました。

 

 

 

以前2年くらいお世話に

なっていたメンターの方に

夏に相談したときは

「ビジネスをやっていると誰しも必ず経験する。

よくあること、早めに経験できてよかったですね。」

くらいに言われたのを今でも覚えてるのですが、

誰しも見えていないところであることだな

と思うので

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 色々なご意見や批判もあるかもしれませんが、

事実ベースと清田の

個人的意見を交えて書きます。

 

 

 

興味のある方だけ

最後までスクロールして読まれてみてください。

 

 

まずやめた理由で大きいのが下記の3つです。

 

 

1,変化の時をそろそろ感じていた

 

2,ビジネスパートナーと役割分担や収益分配への不満

による信頼関係欠如

→パクリはよくない&美しくない

 

3,純粋な気持ちでやれなくなっていった

 

 

 

1つ1つ説明していきますね。

 

 

 

 

 

1,変化の時をそろそろ感じていた

 

さかのぼること2022年の年末。

 

 

6回目の健康オンラインサミットに向けて動く際に

プロジェクトを振り返っていました。

 

このまま続けられるのか~

という疑問です。

 

というのも

2020年以降

FBグループでのLIVE配信型の大型イベントは

各メディアへの分散や似たようなことをやる方が増えて

リアルタイム参加や視聴数がだんだんと下火になりつつありました。

 

加えて

健康オンラインサミットは

登壇者5~6名が集まって

開催自体が正式に決定するのですが、

これは事実ベースで

清田の繋がりや人脈の方々が8~9割を占めていました。

 

 

後他2人の運営陣もお声がけするも

彼らは全然というほど登壇者を呼んでこれませんでした。

 

 

もちろん

登壇者が決まってからの内部のサポートや

準備から当日の運営まで3人で分担して

行うので、決して清田ばかりやっている

ということが言いたいわけではない。

 

 

こんな状況の中

1人の集客力に頼り、それで開催がなんとか決まるチームで

2023年もやっていけるのだろうか…

そんな風に思っており、

2023年お世話になった

ビジネスコンサルの方に相談したところ

起業家に備わっているべき能力的に

 

 

1.リストホルダー(連絡先をたくさん持ってる)

2.ゲートオープナー(興味引くのがうまい)

3.アポインター(期待度高いセッティングがうまい)

4.プレゼンター(理論と感動が両立したわかりやすい伝え方がうまい)

5.クローザー(光の軸で寄り添い、今決めるをさせるのがうまい)

6.ムーバー(問題解決後の未来を見せてさらに進ませるのがうまい)

7.リクルーター(お客様もチームも持ってくるのがうまい)

 

の資質的に

備わっている部分が運営でやっていた2人は薄い

ということがわかりました。

 

 

※この7つ詳しく知りたい人は個別にメッセージを。

 

そんな経緯もあって

「もうそろそろ限界じゃね?」

と心の中では思っていました。

(ブラック健太朗の登場です)

 

 

 

これは

仲間やビジネスパートナーの力を

信じていないとかではなく、

上から目線でもなんでもなく、

2年半続けていた中で

分かった統計的な数字が示していたのです。

 

 

 

こんなこともあって

変化の時をそろそろ感じていた

ということでした。

 

 

 

 

 

2,ビジネスパートナーと役割分担や収益分配への不満

による信頼関係欠如

→パクリはよくない&美しくない

 

の話を詳しくしていきます。

 

 

第6回目のプロジェクトの際に

運営3人で役割分担・収益分配を決めておりました。

 

 

その中には

「私1人だけが登壇者をお声がけするものではなく、

運営3人で責任をもってやっていくよ」

というものでした。

 

 

 

それなのにも関わらず、

運営2人は登壇者を

1人も集めることはできませんでした。

 

呼んでくることができませんでした。

(これは過剰表現ではなく、事実です)

 

 

お遊びだったらそれでいいかもしれませんね。

 

ですが、ビジネスで組んでいる以上

ビジネスとして経営している以上

「過程を認めてくれ~」

では済まないと思うのです(笑)

 

 

 

ましてや収益を発生して分配しているのだから。

 

 

ここでの学びは

チームでの決まり事やルールを

書面で残さなかったこと。

 

定型文として残さなかった所がミスだった点でした。

 

 

 

今後は

しっかり書面化・文面化して

役割分担や収益分担を

しっかり揉めないようにしようと思いました。

 

 

 

そして、

SNS上の出会いあるあるなのが

色々な場で接点を持つあまり

誰の紹介・誰がきっかけで仕事に繋がった

という当たり前の関わりがなかったという部分です。

 

 

だって

そのきっかけとなった方が間にいなければ

お互いの良縁には発展してなかったと思うので。

 

 

ビジネスパートナーが

自分がご紹介した方と知らない所で

ビジネス上の関係になっていて

後から知ったらそれはそれでいい気持ちはしない。

 

 

あなたもそうじゃありませんか?

 

 

 

人は誰か特定の人のモノではありません。

 

ただ、そういう細かいこと・気遣いが抜けていると

信頼関係にひびが入る原因になるのです。

 

もちろん私もこういう配慮が欠けていたこともあります。

他の方からご指摘を受けたことがあります。

 

だからこそ、

今となっては

こういう小さな配慮や気遣いが抜けすぎてる人は

人としての信頼が難しくなります。

それがよくわかります。

 

 

 

 

続いて

「パクリはよくない&美しくない」

というお話です。

 

これは

健康オンラインサミットが解散してから間もなく、

運営の2人は

「ライフコネクト」

というものを始めました。

 

 

それがまるで

名前だけ変えたかのように

健康オンラインサミットのやり方

とそっくり同じだったのです。

 

 

 

まぁそれもそのはず。

同じやり方しか思いつかないから

それしかできなかったのだと思います。(笑)

 

 

SNSを探せば似たようなやり方や

同じようなものが存在します。

 

それがあからさまにわかるやり方は

何とも芸がない…。

美しくないと思うのです。

 

 

アイデアも知的財産。

 

許可を取るのが筋というもの。

 

 

 

 今の時代は

SNS上で文章も画像も勝手に使用したら

法律上罰せられる時代です。

 

ブログ読者の皆さんも

文章も画像も勝手に使用するなど気をつけましょう。

 

普通に訴えられたら

事業者としての信用もあったものではありません。

 

 

 

 

 

3,純粋な気持ちでやれなくなってきた

のお話です。

 

 

3年続ける中で私の状況も変わってきました。

 

会社員だった頃から今は個人事業主へ。

 

健康の専門家が世の中に輩出していくのは

ミッションだからこそ、

3年間続けてやってこれました。

 

 

金額的に利益追求型のものではないけれど、

かかる時間的にもボランティアではできない。

 

 

 

しかも、上記に書いた通り、

運営2人が登壇者お声がけしない分お声かけに

パワーを使っていたら

そりゃ毎回大変にも思います(泣)

 

 

 

性格的に

新しいことをやりたくなったというのも

本質的にはあるかもしれませんね。

 

 

 

健康オンラインサミットの準備から

アフターに追われていると

まぁ自分の事業に専念することができないんです。

 

 

加えて

新しい他のことに物理的に時間が割けなくなる。

 

 

色々な要因があり、

「純粋な気持ちだけではやれなくなってきた」

というのが本音です。

 

 

 

もちろん

やめたことがすべて悪かったわけでなく、

健康オンラインサミットをしなくなったことで

 

・個別のクライアントのサポートを手厚く・充実させてくることができました。

自分の本来の力を研ぎ澄ませて

クライアントさんの力を開花させていける自分になれました。

 

 

・講師業、講演業の道を開くことに繋がりました。

 

 

・企業の健康経営の方の方向性に舵を切ることができました。

→来年はこちらをカタチにしていきます。

 

 

 

終わりは始まり

 

というように

新しく始めたり、

自分の新しい能力を開花させていくことにも繋がりました。

 

 

 

あとは

健康オンラインサミットをやってきたことで、

世の中に認知してもらうことができた登壇者

登壇をきっかけに色々なご縁が繋がって

人の人生に影響を与えられたという点において

は良い3年間でした。

 

 

 

役目を果たしてやるべきことは終えて昇華できたなと。

 

 

やめた理由が運営の悪口に聞こえた人もいるかもしれませんが、

事実の部分は事実。

 

 

もちろん別な所では

私のことがオーバーな表現で

伝わってる可能性もありますが、

もはやそれはどうしようもないし、

モラルの問題で(笑)

 

 

この一見があった

5月はすごく撃沈したし、

持ち直すのに2週間はかかりました。

+いろいろな方の支えや励ましがありました。

 

 

 

でも、この出来事のおかげで

かなりタフになれました。

 

 

 

 

「この出来事から追加で学んだこと」

(主観要素あり)

 

①人間はなんだかんだ自分が悪い立場になりたくないからこそ、

「数の力」の前では歯向かえない、負けてしまうことを学んだ。

 

②人間関係はいつ何があるか分からないことも改めて学んだ。

 

ビジネスを組む上でルールや役割分担を

しっかりこなせない人とは組むべきではないことを学んだ。

→契約書などを取り交わすとかもね。

 

相手の人脈に感謝できる人とビジネスをしたいと心から思った。

 

⑤自分の在り方を改めて恥ない生き方

感謝・誠実・謙虚の生き方をしようと思った。

 

 

 

この経験を無駄にすることなく、活かして

2024年は更なる次のステージへ進んでいきます。

 

この記事が

チームで何かビジネスをしている方

していきたい方の参考になったら幸いです。

 

 

 

 

 

長文読んでくださり、

ありがとうございました。

 

 

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