こんばんは。
人生を楽しむ睡眠の技術
お伝えしている睡眠の専門家清田健太朗です。
２７歳で発達障害のADHD・副腎疲労症候群が発覚。
仕事も夫婦関係もうまくいかず、自分らしく生きられずに泥沼の日々。
そこから睡眠と栄養のベースが整い、
朝の良い習慣が作れたことで本当の自分軸で生きられるように変化。
『人生を楽しむための
身体のベースがなければ
自分らしく生きられない
そのベースが睡眠なんだ。』
ということを適切な睡眠習慣を送りながら、
自分らしいライフスタイルを送りながら、
人生を楽しむ睡眠の技術をお伝えしています。
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今日は、
いつもハイテンション
は実は低血糖かも！？
というお話をしていきます。
元々、私も２年半前に
副腎疲労と診断された際に
「低血糖調整障害」
と診断されました。
低血糖症というのは、
糖分の摂りすぎによって、インスリンが過剰に出てしまい、
食後にもかかわらず、通常時の体内の
血糖値が８０％近くまで下がってしまう状態を指します。
状態として…
低血糖な方はハイテンションになりがち。
それは
低血糖によりアドレナリンが出ているからなんです。
アドレナリンが出まくっていたからこそ、
衝動的な言動が出てきやすくなる。
急にキレたり、イライラしやすくなる。
感情の起伏が激しくなる
アップダウンが激しくなる。
このような症状が起きます。
大人だけでなく、
お子さんでも診断されていないだけで、
隠れ低血糖調整障害のお子さんが急増しています。
このような症状が起きたことで、
私は夫婦関係も悪い方向にいき、
よい人間関係や仕事関係を築くことが出来ていませんでした。
低血糖は生命の危機なので、
色々なホルモンを使って
血糖値を上げようとします。
その１つがアドレナリンなんですよね～。
この状態が続いていくと、
副腎疲労症候群の傾向が増していきます。
アドレナリンが出まくっている人の特徴
ってどういうのあるの？
と聞かれたので、
特徴をお伝えします。
☑早口
☑声のトーンが早口
☑手汗
☑顔の皮脂分泌が過剰
☑誤字が多い
☑SNSの投稿が長文
☑よくミスをする
☑お腹がすかない
いくつ当てはまったでしょうか？
食べてないのに
変に元気でハイテンションの方は
アドレナリンファイターかもしれません。
後からどっと疲れてしまう事があるので、
しっかり栄養を摂って休みましょうね。
血糖値コントロールのために
疲れがどっと出てしまうのを防ぐ食べ方の順番
も意識されてみてくださいね。
こちらの記事を読んで、何かご質問や
ご意見などございましたら
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本日はここまで。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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