『寝具専門店・ 睡眠館オーガニック』 あなたに合った寝具をご提案! (豊田市 岡崎市 安城市 刈谷市 みよし市)

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寝具カウンセリングのご予約は ⇒ 愛知県豊田市 睡眠館オーガニック 0565-21-0125
ふとん・ベッド・イワタ羽毛ふとん・日本ベッド・シーリーベッド 

 

寝具専門店の睡眠館オーガニックがスプリングベッドを販売するようになった訳は・・

 

「最高の寝心地は、どんな寝具を選べば叶えられるのか?」を追求したからです。

 

身体に負担を掛けずに、リラックスした寝姿勢を作り出せる方法は何か?

 

その一点を求めたら、スプリングベッドに辿り着きました。

 

でも、どこのベッドメーカーの、どんな種類が良いのか?

 

その答は、使う人の身長・体重・性別・背筋力・骨格の特徴などを調べてから、その人だけに合ったスプリングベッドを選ぶという結論に至りました。

 

「寝具カウンセリング」を念入りに行うことにより、マイベッドを選び出すのが、最良の方法だと確信しました。

 

 


お知らせ

中日新聞に掲載

創業100年 寝具専門店

睡眠館オーガニック

幻の羽毛ふとん

 

 

石油化学合成で作った寝具素材は、たくさんあります。

 

例えば・・

①アクリル

②ポリエステル

④ナイロン

⑤ウレタン

 

特徴は、丈夫で安価なことです。

 

でも、欠点も多くあります。

 

①吸湿性・発散性がほとんどない

②蒸れる

③静電気が発生する

 

この欠点は、すべて睡眠に悪影響を与えます。

 

そして究極のマイナス点は、石油は枯渇資源です。

 

いずれは消滅する大切な資源です。

 

 


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幻の羽毛ふとん

 

 

地球温暖化の影響でしょうか?

 

最近、日本の四季のメリハリが無いように感じます。

 

極端に言えば、夏と冬の二季だけに感じてしまいます。

 

ということは、寝具の調達も、冬ばかりに気を取られずに、長い夏の暑さ対策の寝具の充実に注意したほうがよさそうですね。

 

まだまだ続く熱帯夜でも気持ちよく寝ることができる寝具とは、・・

 

①本麻敷パッド

②本麻掛ふとん

③本麻掛カバー

④本麻枕カバー

 

以上の4点です。

 

本麻生地の爽やかで、ヒンヤリした感触に包まれて寝る気分は、最高です。ぜひお試しください。

 

 


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幻の羽毛ふとん

 

ウレタン・マットレスの展示場を視察してきました。

 

昔と違って種類の多さにはビックリです。

 

寝心地も多種多様で好みの硬さを選べます。

 

ウレタン・マットレスの利点

①軽量なので運搬・設置が簡単

②価格がリーズナブル

③廃棄方法が簡略できる

 

ウレタン・マットレスの欠点

①背中が火照て、蒸し暑い

②耐久性が短い

 

良い点、悪い点の両方が多く混在している寝具です。

 

使用目的を考慮して選ぶことが大切ですね。

 

 


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幻の羽毛ふとん

 

 

真夏に暑いお話をします。

 

本日ご来店のお客さまは、超冷え性の奥様でした。

 

冬には、湯たんぽを2個使っているそうです。

 

そこで、そんな寒がりの方にお薦めなのが、「ダウン敷パッド」です。

 

言わば、羽毛の敷ふとんです。

 

背中(背骨)を温めるので、身体全体が暖かく感じる優れものです。

 

寒がりさんは、「掛ふとん」ばかりに気を取られますが、盲点なのが背中なのです。

 

スキーに行った時に、最後1個のホッカホカ・カイロが有ったとします。

 

おなかに張るのではなく、腰に張るほうが身体全体が暖かく感じます。

 

背骨の中の神経を温めるので、とても効率が良いのです。

 

それと同じ原理で、「羽毛敷パッド」を使うのです。

 

 


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私は、18才から72才までの54年間、寝具業界に関わってきました。

 

昭和→平成→令和の3時代の寝具の移り変わりには驚くことばかりです。

 

昭和は、手作りふとんがメインなので、私も朝から晩まで「もめんふとん」を作っていました。

 

平成になると、化学繊維の既製品が増えてきて、自然素材の寝具が激減しました。

 

令和は、寝具メーカー以外が寝具業界に参入しネット通販が伸びています。

 

普通は、時代が進化すれば車も住宅も進化して、より快適な生活が待っています。

 

でも、こと寝具に限ってみれば、むしろ衰退しているようにも感じます。

 

吸湿性・発散性の無い蒸し暑い寝具の増大により、睡眠の質が悪くなり不眠に陥っている人が増えているのです。

 

私が関係した50年の寝具の歴史は、明らかに品質の低下が目立ちます。

 

本物の寝具を選ぶことが、とてつもなく難しい時代に入った気がします。

 

睡眠館オーガニックは、どんな時代になろうとも、「誰でも気持ち良いと感じる自然素材寝具」をお届けしてまいります。

 

 


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梅雨明け後の猛暑にはヘトヘトですね!

 

夜も25℃以上の熱帯夜が待ち構えています。

 

エアコンも掛け過ぎると体がだるくなるので要注意です。

 

「食事(栄養)と睡眠」に気を付けながら乗り切りましょう!

 

ところで、夏の定番寝具といえば、本麻素材の敷パッドや枕カバーです。

 

麻のヒンヤリ感は、心と身体をクールにしてくれます。

 

季節に応じた寝具を選ぶことで、寝苦しさの緩和ができます。

 

 


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人間が横たわって眠ると、体重が分散します。

 

一番重いのがヒップの44%です。

2番目は、背中の33%

3番目は、足の15%

4番目は、頭の8%

 

例えば、体重50kgの場合、ヒップだけで22kgです。

 

ヒップと、背中の2か所だけで、全体の77%、38kgにもなります。

 

このように敷ふとんは、毎日重い体重を支えているので、すぐにペチャンコになってしまいます。

 

薄く硬くなった敷ふとんで眠ると、身体が痛くなったり、血流障害が出るので、安眠できません。

 

耐久性のある敷ふとんで毎日気持ちよく眠る必要があります。

 

その点、スプリングベッドは、耐久力のある金属バネなので、変形しにくく、毎日の寝心地が同じなのです。

 


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個人的に寝具選びで一番難しいのは、「敷ふとん&ベッド」だと思います。

 

ベースの敷ふとんが合っていないと、寝姿勢がうまくキープできないので、枕も合わせることができません。

 

×硬すぎる→血管を圧迫して血流が悪くなる

×柔らか過ぎる→腰の位置が下がり、血流が悪くなる

 

正しい寝方が出来ないと、すべて血流阻害になり老廃物が流れません。

 

柔らかいスプリングベッドは、とても寝心地は良いのですが、身体の沈み込みが大きくなりすぎると、寝返りがしづらくなります。

 

寝返りの目的は、鬱血をしないようにするために、意識しないでも自然に体を回転させる自然な行為です。

 

寝返りがしやすく、適度な硬さの敷ふとん又はベッドが良いのです。

 

言葉で言うのは簡単なのですが、実際、自分に合った敷ふとんやベッドを選ぶのは難しいことです。

 

睡眠環境アドバイザーに相談して選ぶことをお薦めします。

 

 


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幻の羽毛ふとん

 

 

睡眠館オーガニック店内のビーカー棚には、数多くの羽毛原料の見本が入っています。

 

①原産国の違い

②ダウン率の違い

③グース、ダックの違い

 

などにより、保温性や、耐久性、価格などに、大きな差がでます。

 

簡単に言えば、寒い国で飼育日数の長いグースが羽毛ふとんの最高峰だと言えます。

 

反対に、暖かい国で育った飼育日数の短いダックは、羽毛ふとんには適さない原料となります。

 


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