『寝具専門店・ 睡眠館オーガニック』 あなたに合った寝具をご提案! (豊田市 岡崎市 安城市 刈谷市 みよし市)

『寝具専門店・ 睡眠館オーガニック』 あなたに合った寝具をご提案! (豊田市 岡崎市 安城市 刈谷市 みよし市)

寝具カウンセリングのご予約は ⇒ 愛知県豊田市 睡眠館オーガニック 0565-21-0125
ふとん・ベッド・イワタ羽毛ふとん・日本ベッド・シーリーベッド 

 

羽毛布団の場合、一般的には高額になればなるほど高品質な羽毛原料が入っているので、機能性が高くなります。

 

ところがスプリングベッドの場合、高額品でも品質に問題があるベッドが多く存在しています。

 

いったい、どこにコストを掛けているのかは、ベッドメーカーによって異なるからです。

 

耐久性、寝心地が向上していても、本当に良いベッドなのかどうかは総合的に調べないと判断できません。

 

本当に良いベッドかどうかは、見た目で判断できないのです。

 

どんな点に注意して選んだら良いのかは、睡眠環境アドバイザーにお尋ねください。

 

 


お知らせ

中日新聞に掲載

創業100年 寝具専門店

睡眠館オーガニック

幻の羽毛ふとん

 

 

昔は、赤ちゃんが生まれると、ベビーサークルベッドで寝かすことが多かったのですが、最近では、3人一緒の川の字スタイルで寝ることが多くなっています。

 

愛に包まれて眠る様子は、とっても微笑ましいのですが、実際には、問題有りの寝方です。

 

どこに問題があるかと言うと・・・

 

ベッドで寝る場合は、赤ちゃんは当然のごとく真ん中に寝ます。

 

両脇から両親が包み込むスタイルで寝ます。

 

赤ちゃんを守るように寝るので、大人の二人は共に、横寝の頻度が多くなってしまいます。

 

本来、眠る時の寝姿勢は、仰向け寝が70%、右向け寝が15%、左向け寝が15%が理想です。

 

でも、川の字スタイルでは、仰向け寝20%、右向け寝が40%、左向け寝が40%になり、疲労が蓄積してしまいます。

 

人間が重力のある地球で快適に寝るコツは、仰向け寝の時間数を多くすることです。

 

身体全体の面積を最大限に大きくとることにより、耐圧分散を効率よくして、疲れを貯めないことです。

 

寝室の広さの制約もありますが、親が疲れ切ってしまうのは問題ありです。

 

3人が気持ちよく寝れるスペースが必要なのです。

 

解決方法として・・

①ご主人が別室で寝る

②ベッド追加して3台にする

 

この2種類の方法しかないと思います。

 

 


お知らせ

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羽毛原料は、世界中から日本に輸入されています。

 

輸入された段階で、すでに綺麗な状態なら特別に問題はありません。

 

ところが、清浄度が悪い羽毛原料が、とても多く輸入されています。

 

技術力や、コストの問題が絡んでいるのです。

 

本来、羽毛って水で洗っても、日に干しても問題のない原料です。

 

その証拠に、水鳥は太陽の日に当たりながらも、空を飛ぶことができます。

 

湖に降りて休息し、くちばしで毛ずくろいして、羽根のメンテナンスをしています。

 

問題なのは、夾雑物(フケ・垢)が取り切れていない羽毛原料を使用して羽毛布団を製造してしまったら、水で洗うとシミになったり、夾雑物が布団から出て、アトピー、喘息に原因になる可能性があるのです。

 

つまり、「日干し・水洗い」が可能な羽毛ふとんって、すごい技術を持った羽毛布団メーカーしか製造できないのです。

 

 


お知らせ

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ベッドの高さのお話です。

 

昔はロータイプと言って、低いベッドが「かっこいい!」ということで、流行った時代がありました。

 

天井高も高く見えるので、部屋が広く感じるという利点もありました。

 

・・でも、欠点が潜んでいました。

 

寝起きの際、膝の位置が低いので、起きにくいのです。

 

腰に負担が掛かるので、いつの間にか、「ロータイプ」は売れなくなりました。

 

そして現代では、50㎝くらいの高さのベッドが人気です。

 

椅子に座っている高さなので、楽に立てるのです。

 

長期間使うので、カッコ良さよりも実用性の高いベッドのほうが良いですね。

 

 

 

お知らせ

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スプリング・マットレスの種類は、大きく分けると2種類です。

 

①オープンコイル

②ポケットコイル

 

この2種類は、全く製造方法が異なります。

 

①オープンコイルは、バネどうしが接合されているので、ベッド全体の面積で体を受け止める構造です。体重の重い人には向いています。

 

②ポケットコイルは、コイルが単独スプリングなので、きめ細かな寝心地になります。ほとんど揺れない点も良です。

 

当店では、寝具カウンセリングをして、どちらのタイプのコイルが適しているのかを判断して、ご提案しています。

 

 


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寝返りの頻度のお話です。

 

子供の頃の寝返りは、成長期でもあるので、とても激しく動き回ります。

 

動きながら、寝やすいポジションを探しているのです。

 

よく動く子供のほうが丈夫で健康的です。

 

なので、枕は、寝入りばなは使用しますが、あとはどこかに飛んでいますが、気にすることではありません。

 

 

大人の場合は睡眠時に、ほとんど動かない人と、頻繁に動く人がいます。

 

高齢になると、筋肉質が衰えるので、動きが少なくなります。

 

熟年の人が異常なまでに寝返り回数の多い場合は、敷ふとんの硬さが合っていない事や、蒸し暑く感じて動き回るなどの理由が考えられます。

 

いずれにしても、寝返り回数が多いと自覚する場合は、寝具に問題があることがありますので、「寝具カウンセリング」を受けることをお薦めします。

 

 


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自分の身体に合わないベッドを長年使い続けていると、寝ている仕草に特徴が出てきます。

 

①仰向け寝が、しにくい

②横寝のほうが楽と感じる

③寝返り回数が多い

④朝の目覚め時に疲れが残っている

 

このような症状が出た場合は、スプリングベッドの寿命、もしくはベッドが身体に合っていない! という意味です。

 

早急にベッド交換をしないと、熟睡ができなくなり、疲労の蓄積により、慢性疲労へと推移してゆきますので、ご注意ください。

 

 


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スプリング・マットレスの硬さの違いで、首の下の隙間が異なります。

 

硬いマットレスの場合、首下の空間は、大きくなります。

 

柔らかいマットレスの場合、首下の空間は、小さくなります。

 

したがって、スプリング・マットレスを最初にどれにするのかを決めます。

 

決め方は、身長、体重、背筋の強さ、肩甲骨のでっぱり具合を調べてから、慎重にマットレスを選定します。

 

マットレスを選んだ後に、ようやく枕を選ぶ順番が来ます。

 

枕選びは、スプリング・マットレスを選んでからでないと、できないのです。

 

 

 


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「ベッド選びは、睡眠環境アドバイザーにお任せください!」

 

というのが、当店のキャッチフレーズです。

 

つまり、お客さまには選択権がないのです。

 

こんな販売形式になった理由は、昨今のベッドの種類が増えすぎて、どんな点に注意して購入したらよいのかが、お客さま目線では、全く分らなくなってしまったからです。

 

ということは、自分の身体に合っていないベッドを間違って購入する危険性がとても増大してしまったのです。

 

「どんなベッドが自分には合っているのか?」 という疑問に対する答えが分からないくらいに、ベッドの種類が増えてしまったのです。

 

納得のゆくベッド選びは、睡眠館オーガニックにてご相談ください。

 


お知らせ

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幻の羽毛ふとん

 

 

私が家業の布団屋を継いだのが、昭和49年です。

 

今から50年前のことです。

 

この時代の寝具と言えば、「もめんふとん」でした。

 

お客さまからの注文を受けて、手作りで仕立てます。

 

天然繊維の木綿(もめん)なので、静電気も起きなく、蒸し暑くもありません。

 

この布団が、これからも永遠に続くと思っていました。

 

ところが平成になると、天然繊維の布団は減ってきて、安価な化学繊維に主流が移ってきました。

 

大量生産→大量販売へと変化したのです。

 

良い点は、価格が安いことのみです。

 

肝心な、気持ちよく眠るという基本ができません。

 

こんな時代背景が、「寝具カウンセリング」を生みました。

 

どうして、気持ちよく眠ることができないのか? 原因を探し出す作業です。

 

原因は年々複雑化しています。

 

眠れない原因が寝具にあるとすれば改善する余地は十分にあります。

 

まずは、睡眠環境アドバイザーにお問い合わせください。

 

 


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