『寝具専門店・ 睡眠館オーガニック』 あなたに合った寝具をご提案! (豊田市 岡崎市 安城市 刈谷市 みよし市)

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寝具カウンセリングのご予約は ⇒ 愛知県豊田市 睡眠館オーガニック 0565-21-0125
ふとん・ベッド診断・イワタ羽毛ふとん・日本ベッド・シーリーベッド 

 

 

ふとん内部の環境、つまり温度・湿度の数値で気持ちよく眠れるか、どうかが判断できます。
 
理想の温度は、33℃、湿度は、50%です。
 
体温より少し低め、湿度はカラッとした爽やかな状態
 
これを実現するには、高機能な動物繊維しか達成できない数値です。
 
合成繊維では寒いし、綿などの植物繊維では、乾燥力が低いので蒸れます。
 
羽毛ふとん+キャメル敷ふとん
 
この組み合わせがベストになります。
 
 

年末年始について

12/31・・・営業
1/1~1/3・  休業
1/4・・・・営業
1/5~1/6・  休業 

 

 
「今までベッドは硬めが健康に良いと思い選んできましたが、最近その硬さが気になり寝にくく感じるようになりました。どうしたら良いのですか?」
 
歳を重ねると背筋が弱くなり、今まで何も感じなかったベッドの硬さが気になることがあります。
 
一般的には年齢に応じて、スプリング・マットレスは柔らかくしてゆくのが正解です。
 
正確には、「硬くも柔らかくも、何も感じないのが正解です。」
 
何も感じないということは、背筋の硬さとバランスが取れた状態を意味します。
 
筋力の硬さとスプリングの硬さが同じ、これが理想です。
 
 
 

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「羽毛ふとんは、使わないで! っと、皮膚科の先生がおっしゃいましたが、本当ですか?」 と、質問を受けました。
 
この回答は、・・
「半分は正解ですが、半分は違います!?」
 
煮え切らない回答でゴメンナサイ
 
つまり、もしも羽毛ふとんでアレルギー反応や、アトピーになる可能性は、ふとん内部に夾雑物(フケ・垢)が残っている場合に起こります。
 
でも、完全に夾雑物(フケ・垢)が除去できていれば問題は起きません。
 
羽毛ふとんの夾雑物(フケ・垢)を取り除くのは、本当に手間暇かかる難しい技術が必要なのです。
 
もともと羽毛は、動物性タンパク質なので、皮膚に付着しても、体内に入っても問題ありません。
 
あくまで問題になるのは、夾雑物(フケ・垢)の汚れなのです。
 
 

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羽毛ふとんの製造過程で一番大切なことは、夾雑物(フケ・垢)を完全に除去することです。

 

夾雑物(フケ・垢)が残っている羽毛ふとんに寝ると、アレルギー症状が出るからです。

 

喘息・アトピー・皮膚炎・呼吸障害などなど・・・

 

という訳で、夾雑物(フケ・垢)を除去するために取った方法とは・・

 

①各国から入荷した羽毛原料を直接日本に輸入するのではなく、すべて台湾の羽毛精製工場にて洗浄します。台湾にて、豊富な硬水で何度も洗浄します。

 

②綺麗になった羽毛原料を日本に送ります。

 

③日本の羽毛工場で、世界特許製法(イオゾン加工)で、更に夾雑物(フケ・垢)を徹底的に排除します。

 

④最後に、香料燻蒸(特殊な臭いを付けて、カビの発生を止めます)をして完成です。

 

多くの手間暇をかけて、ようやく世界一綺麗な羽毛ふとんが完成します。

 

完璧に綺麗に作られた羽毛ふとんは、アレルギー症状のある方でも安心して使うことができます。

 

image

 

ふとんに求められる機能で一番大切なことは、「超衛生的なふとん!」です。

 
なにを言いたいかと言えば、昨今の寝具は、化学繊維を使って、低コスト、大量生産に目が向いてしまいました。
 
その結果、静電気が大量発生して、ふとんが埃を吸着し喘息やアトピーなどのアレルギー疾患が増えているのです。
 
健康と、かけ離れた不適切な寝具製造により、不衛生な環境になっています。
 
静電気が発生しない
夾雑物(フケ・垢)が入っていない
 
衛生的で、吸湿性・発散性の高い、高機能寝具が求められています。
 
 
 

ふとんを、なぜ使うかと言えば、「体温を守るためです。」

 
人間は、常温(恒温)動物です。
 
体温は常に一定の36℃です。
 
しかも寝ている時には、1℃くらい低下します。
 
その時に、寝冷えをしないようにするために布団が必要になります。
 
人間が、むかし類人猿だった頃、チンパンジーのような体毛が有りました。
 
そのおかげで、布団も要らずに体温を守ることができました。
 
でも、服を着るようになり体毛が退化してしまい、布団が必要になってきました。
 
私は年間3回、妻に頭髪をカットをしてもらいます。
 
3回分の頭髪の重量は、約10gです。
 
歳をとったので、毛が生えなくなったのです。
 
通常、敷ふとん1枚を作るのに、6kgの綿を使います。
 
私の体毛を使って敷ふとんを作るとなると、・・
 
6キロ=6000g÷10g=600
 
つまり、体毛敷ふとんを作るのに、600年も掛かるのです。
 
それは無理な話なので、当店では、キャメル(ラクダ)の体毛で敷ふとんを作つています。
 
動物の体毛は、丈夫でとても自然な暖かさを出します。
 
自然のメカニズムは凄いことを、いとも簡単に作り出しているんですね!
 

「アレルギー体質でも安心、安全に使える布団ってありますか?」という質問を頂きました。

 
そもそもアレルギーになる原因は、・・
①食事
②ストレス
③睡眠不足
④シックハウス
⑤大気汚染 
 
などなど複雑な要素が絡み合って起こります。
 
こと、寝具だけ絞ってみても、原因の多くが含まれます。
 
アレルギー体質に向かない寝具とは、・・
①呼吸しない蒸れる寝具
②夾雑物(フケ・垢)を含んだ寝具
③ポリエステルなどの化学繊維で作った寝具
 
安心・安全な寝具の詳しい説明は、睡眠館オーガニックにてお尋ねくださいませ。
 
 
最近のマットレスは、10万円以上の高額なものが出ています。
 
寝心地も良いのですが、当店ではお薦めしていません。
 
その理由は、・・・
 
①ウレタン素材なので、高額品でも耐久性は、スプリング・マットレスと比べて短い
 
②ウレタンなので、背中が蒸し暑くなる
 
③数年で、ヒップの下のウレタンが凹む
 
④摩擦でホコリを吸いやすい
 
長所・短所を理解した上で、購入判断するのが良いと思います。
 

 

寝具の無料相談室→こちら

 

 

18才から73才の今日まで、寝具業界に身を置いてきました。

 

その結果、・・

 

どんな羽毛ふとんが良いか?

どんなベッドがよいのか?

どんな枕がよいのか?

 

すべて見えてきた気がします。

 

その理由は、仕入先の寝具メーカーの言葉を鵜呑みにせず、「あれっ?」っと疑問を呈したときは、その原因を探求してきたからだと思います。

 

簡単にいえば、寝具メーカーのチェーン店に入らなかったことが幸いしていたと感じています。

 

一方的な情報を鵜呑みにしないことがコツかなっと思います。

 

寝具の解明に、55年間も要した理由は、すべて自分の体で実験してきたからです。

 

これからは、お客さまに、この真実をお伝えしてゆこうと思います。

 

「本当に健康に良い寝具は、これです!」と自信をもって語ってゆきます。

 

睡眠館オーガニックは、真の睡眠が得られる寝具を、お届けしてまいります。

 

 

 

寝具の無料相談室→こちら

 

 

YouTubeで、当店の「寝具カウンセリング」の説明をしています。

 

寝具カウンセリングと言っても、「枕・掛ふとん・敷ふとん・ベッド」など多種になります。

 

今まで使ってきた寝具履歴をもとに、今現在の体の不調や、なぜ気持ち良く眠ることが出来ないのか原因を探ってゆきます。

 

改善点がわかれば、あとはお客さまに合った寝具のモデルプランに実際に寝て頂いて最終確認をします。

 

オーダーメイドの寝具プラン提案なので、1~2時間かかりますので、時間に余裕をもってご来店くださいませ。

 

 

 

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