今日は、中学校時代の同級生「柳家小袁治の第117回」
の会でした。

夫と一緒に行きました!(池袋演芸場)

プログラムの広告に載った会社を見て、「柳家小袁治」はいろいろな人達に支えられているのだ!と分かります。

今日の演目は左甚五郎もの。

特に「ねずみ」は人情話で、あと味が素晴らしい!




「春風亭与いち」さんは、23才と若いのに惹きつけられるものがありました。


紙切りの林家楽一さんが素晴らしかった!

サッサーッと一筆書きのように紙を切っていきます。
走る馬や、芸者。大黒様!

「何かお題はありますか?」

リクエストで小袁治の話に出た「大黒様」や「ゴジラ」、そして「大谷翔平」など見事に切ります。

「猫ちゃん!」と、私。

切った紙をクリアファイルに入れて、プレゼントしてくれました!

こちらが切り絵!

素晴らしいです!

落語家の皆さんも、大変です。
公演が縮小となり、今日の入場者は33人。
そのうち、私たち中・高時代で7人。

早くコロナ以前の生活に戻り、

寄席の後の一杯!をやりたい!